2018年1月26日金曜日

GEの凋落とホルダーの絶望感 株式投資の現実を見せつける





終わることのない責め苦。


いま現在の含み損よりもむしろ、それがいつ終わるのかが分からないという絶望感が私を苦しめる。

GEの保有は、まさに無間地獄だ。


決算発表を終えたにもかかわらず、ゼネラルエレクトリック(GE)の株価はアク抜けをすることなく下落を続けている。

昨晩は1.70%の下落。


SEC(アメリカ証券取引委員会)の調査が入っており、投資家の疑念をさらにかき立てている。

調査は初期段階で、GEは全面的に協力しているという。


きなくせえ、やばい匂いがプンプンする。

東芝のような不適切会計をやらかしてるんじゃないのか?

いつかニュースのトップになるような、とんでもない事態になるのではないかと想像し、震えながらミロを飲む毎日だ。




かつて世界一の時価総額を誇ったGEが見る影もない。


いまはなんと、55位まで凋落している。

アメリカを代表する優良株という看板は、すでに偽りなんだ。


昨年11月には、ボーイング(BA)に抜かれ、資本財セクターの首位を明け渡している。

現在、BA、3M(MMM)に次ぐ第3位にあるが、ハネウェル(HON)やユナイテッドテクノロジーズ(UTX)、ロッキードマーティン(LMT)といった、「まともな」企業の猛追を受けている。


これらの企業を差し置いてGEを保有する合理的な理由が、どこにも存在しない。

バリュエーションを見ても、アップル(AAPL)のほうが割安なぐらいだ。


時代は変わる。

GEも、アルコア(AA)のようにダウ平均株価から叩き出され、分割され、ひっそりと生きていく企業になるのかもしれない。


市場へ売られに行く、子牛のような気分だ。


GE、アメリカの象徴から驚くべき凋落へ
減配からの大暴落
終章 ダウの犬投資法の結末

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3 件のコメント:

  1. 現在時価総額ランク1位のAppleもその昔倒産寸前まで株価が落ち込んで、ジョブズの内部改革によって息を吹き返して、今なお数年もの間王者として君臨し続けている例もありますから、GEの内部改革に期待する他ないですね。

    長期投資がゆえ何もできないもどかしさや歯がゆさはあるかと思いますが、明けない夜はないと思います。頑張ってください!応援してます!

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  2. ならやっぱり、無間地獄の坂道を転がり落ちるタイミングで上手く回転売買して、持ち株数を雪だるま式に(以下略

    まあ、わざわざブログで報告する必要もないと思いますが、収益ナンピンだけじゃなく、持ち株の一部を積極的に回すのも、本当にありかと思います。

    取引を公開したら、爆益街道でも爆損街道でもめっちゃ盛り上がる気はしますけどね(笑)
    でもまあ、何となく知的で気品のある格調高きこのブログに、具体的な数字の羅列は似合わないかな、って気もしちゃいますが。

    Kさんとともに、ブログ街道のみならず投資街道でも黄金の道を突っ走られること、陰ながら応援しとります!

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  3. リーマン 韓国に押し付け失敗
    原発 東芝に押し付け
    GE 不明
    景気のいい中国から買収の話があがってくると・・・
    中国だからリーマンを超える大爆発ありえる・・・

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