2018年7月31日火曜日

生きねば





2017年から2018年にかけて、ゼネラルエレクトリック(GE)の株価が暴落し、私はホルダーとして、その全過程を体験した。


本ブログ、「GEとともに生きる」は、GEショックの絶叫と苦悶の記録である。




配当が50%減額され、クソ決算を連発し、終わることなく下げ続ける株価に耐え切れず、数多くのホルダーが株式市場の藻屑と消えていった。


2018年6月、GE、ダウ平均株価から除外。

GEを巡る悲劇はひとつのクライマックスを迎え、その後に書かれたものは、すべて蛇足である。




GEの株価の見通しなど分からないが、これから10年以上、地の底を這いずり回ることになる可能性は非常に高い。


業績や株価の回復を期待して記事を書き続けるとなると、キリストの再臨を待ちながら2000年が経過するが如き、新たな絶望を生み出す結果になるだろう。

であるから私は、ブログを忘れ、株価や投資情報を見ない方向を模索している。




GE大暴落に関して書くべきことは、既に書き尽くした。


ダウ平均からの除外を境にブログの更新頻度が下がり、アクセス数は減少、米国株ブログ村ランキングからも離脱した。

それは、良い傾向なのだろうと思う。


友よ、喝采してくれ、喜劇は終わったのだ。


GEとともに生きる エピローグ


2 件のコメント:

  1. 全く蛇足でも冗長でも引き際を誤ったとかも一切なく、多くの読者が坊やさんの言葉に心ときめかせ、目を輝かし、胸をふくらませ、血沸き肉踊らせてきたとともに、ある人には一生の目指すべき目標となり、またある人には辛い人生の心の清涼剤として癒し楽しみとなってきたのは疑いようもなく確かなことで、またそれは今もこれからもずっとそうに違いないと思います。

    多分、このブログが蛇足なら、この世に蛇足でないブログなど存在しないことでしょう。書いている本人からするとややマンネリ感を否めなかったとしても、受け取る側からすればお約束の伝統芸、これを待っていたんですよこれを、という、能か歌舞伎か落語か坊やか…と、最早そのレベルと言っても過言とは言い切れないぐらいになっているわけです。


    ただ、どの方向へと歩みを進めるにせよ坊やさんの意思を尊重して欲しい…などと外野が言うまでもなく尊重されるべきだと思いますが、あえて努力して意識しない方向を「模索する」というのは、そんな努力は必要ないのに、と思わないでもない気がしますね。

    やや決め付けが過ぎるかもしれませんが、多分、株取引というのは「もうやめよう」と思ってやめられる類のものではなく、物理的に外的要因で強制的に不可能(時間・健康・資金等の深刻な問題で)にならない限り、「模索したい」という考えに留まっている時点で、実はそれは「やめられない」というのと同義なのかもしれません。

    それは坊やさんの意志が弱いとかどうせ戻ってくるだろとかそういうことではなく、それだけ株式市場は奥深く面白いものだから、無理に自分の人生から引き離したりしようとしないで、たまには覗きに来て(そしてまた思うことを書き連ねて)くれれば嬉しいな…という、坊やさんファンであると同時に株取引が好きな投資家の端くれとしての、ほんの小さな一意見です。


    すっかり長くなりました。恒例の記事より長いコメント、誠に恐縮です。

    色々書きましたが、私と、そして恐らく全坊やさんファンの思いは一つで、坊やさんの人生と未来が輝いたものでありますように、ということに集約されると思います。

    無理にこの素晴らしき投資の世界から距離を取ったりせず、いい形で投資の世界を介して坊やさんと繋がっていられればとても幸い・恐悦至極に存じます…というのは我々読者のワガママな望みですね。

    まぁ、成績が冴えないと素晴らしき世界どころかクソまみれな世界になっちゃうんですが、それも含め笑いと楽しみに変えてこられたのがこのブログの何よりの素晴らしさですね。

    クソだと思ってたら実はカレーだった!!…となるよう、GEの早急な回復を願っています!

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  2. 確かに、ダウ除外を経てGEは一つの節目を迎えたという感はありますね。
    とは言え、今後も浮き沈みは発生するはず、書き続けてくれたら大変嬉しく思います。

    また、石油株や英国株の話も同じく楽しみにしております。

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