2018年9月5日水曜日

損切り不要というスイーツな暴論





米国株投資をしていると、なぜか突然ある企業の商品が気になったり、その会社の株主になろうという気持ちになったりすることがある。


それはしっかりとファンダメンタルズを読んだり、バリュエーションを調べたりした結果ではなく、あくまでも、唐突に、なんどなくだ。

直観というべきなのか、ヤマ勘というべきか。




そういう基準で選んだ株の、その後の投資成績は必ずしも良好ともいえず、良かったり悪かったり、ただひたすらランダムに動いているだけのようにも見える。


ただ、PERや配当利回などを見て、下手に調べて買うよりはマシな感じもあって、そもそもド素人分析などほぼ無意味なのだろうから、それで良いのかも知れない。

少なくとも、他人が投資しているからという理由で提灯をつけると碌なことにならないから、そういった行為よりは、ヤマ勘買いをやるほうがベターに思われる。




インデックスファンドではなく個別株投資に手を出した時点で、ほとんどその行為はギャンブルのようなものだから、勝つも負けるも時の運ということだろう。


堅い銘柄もクソ化することは往々にしてあって、予見するのは非常に難しい。


チョコのように、それらを予見できると勘違いしている人もいるが、だから損切りは不要とまで言い始めると、まさに暴論である。

最初は、読者を白痴化させて囲い込もうという意図でそう書いているのではないかと疑っていたが、どうも本気で書いているらしいということに気が付き、慄然として、沈黙するしかないのだと悟った。




まあ、ヤマ勘で買った企業がクソ化しようがどうなろうがなす術はなく、事業評価の観点から的確に投資から撤退できる人も少ないのだろうから、そんなものなのかも知れない。


ここ何年も米国株式市場がイケてるから米国株に投資しているという人が多いのだろうし、私もその群衆の一人に過ぎないのだから、相場が逆回転を始めれば遁走し、また新たなるミーハーの世界を求めるのだろう。

利益を得るのは先行者で、追随する者はすべからく肥しになるとは分かっていても、やってしまうのが悲しいところだ。


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