2018年10月30日火曜日

IBMの落日





IBMがレッドハット(RHT)の買収を発表し、これまでだだ下がりだった株価がさらに下げている。


私もホルダーであり、傍観者ではない。


大体において、大型買収というものは経営陣の自己満足に終わり、碌でもない結果になることが多いように思われる。

東芝のウェスティングハウス買収然り、ゼネラルエレクトリック(GE)のアルストム買収然り。


「アルストムの買収によって、GEの成長エンジンに火が付く」といったような過去のニュース記事を、苦々しい気持ちで思い出す。




今回のIBMによるRHT買収も60%のプレミアムを支払ってのものであり、株主のカネを湯水のように使いだすと、もうこれはアカンのちゃうん?


所詮、CEOのジニー・ロメッティ最後のパフォーマンスにすぎず、後は野となれ山となれということだ。

名物CEOが派手なことをやると、後任や株主がとんでもない目に合うということは、いつの時代も変わらない。




GEもIBMも、かのウォーレン・バフェットが投げ捨てた企業である。


バフェットがこいつはもう駄目だと考えた株だが、5%を超える配当利回りに引き寄せられて、これからも大勢のホッグが買いつくだろう。

バフェットが売り、バフェット太郎が買う、この良く分からない状況の中で太郎はひたすらIBMを買い続け、それが10種の崩壊をもたらすのかもしれない。


いずれIBMは100ドルを割るだろうし、減配もありうる。

幸運を。


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