2018年1月17日水曜日

GEホルダーは耐えるしかない





最近は、持ち株の株価チェックを、あまりしていない。


stock most active で検索して、異常な動きがないかを、大まかに確認しているだけだ。

いまNYSEで最もアクティブな銘柄は、ゼネラルエレクトリック(GE)だ。

常に、ランキングのトップに君臨している。


昨晩の下落を見ても分かるように、GEの抱える問題は根深い。

ジョン・フラナリーCEOが、GEの主要事業である航空、発電、ヘルスケア部門を分離上場する案を検討していると発言し、先行き不透明感から売られている。




GEホルダーにとっては、辛い時期が続くだろう。

株価の下落から底練りを完了するには、少なくとも数年かかるのが普通である。

このタイムスケールを見誤ると、上がらない株価に嫌気がさして売ってしまう。


ガチホを決め込んでいる人も、逆張りでポジションをとった人も、ある程度の利益が出るまでは時間がかかることを覚悟しておくべきだろう。

私は、少なくとも3~5年の株価低迷は、当たり前にあると思っている。


暴落前からのホルダーにとってはさらにつらい状況だが、株の利益は一直線に得られるものでない。

近年の相場全体のイージーモードの中で、自らのGEだけがクソ化しているが、個別株投資をしている以上、それは受け入れなければならない。


機会損失というのは短期志向の発想であって、余裕資金を長期で投資している我々には関係ない。


…泣いてるんだよ、GE坊やは。




かつて、中国大陸において、国民党軍に蹴散らされた紅軍が、長征を行った。

広大な国土を逃げ惑い、10万の兵力が数千人にまで減るという壊滅的打撃を受けた、地獄の逃避行だ。

GEホルダーの皆さんも、そんな苦しみの中にいるだろう。


我々GEホルダーは、儲けることを考えるような状況にはない。

泥臭い持久戦で、ただ生き残ること、それだけを考えよう。




TO BE CONTINUED…


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