2018年2月5日月曜日

保有株が暴落したときのための、コペルニクス的思考方法





先日、投資に関して、非常に重要なテキストが書かれた。


電脳投資少年団のKさんによる、「まだNEM持ってないの?つうかまだ仮想通貨投資やってないの?」というものだ。

これを読んで、私は強い衝撃を受けた。

人生観が変わったといってもいい。


まだお読みになっていない人は、是非、電撃投資少年団を訪問してほしい。




Kさんが書いていることを、この私の立場に当てはめると、以下のようになる。


すなわち、私が保有しているのは30ドルのゼネラルエレクトリック(GE)の株式で、それは現在の16ドルのGE株式よりも、高級である。

私が保有しているのは、よりよいGE株式なのだ。


やはり人間、安いものばかり買っていてもつまらないわけで、だからこそ豪邸、高級車、高級時計などを購入するし、そこには喜びがある。

16ドルのGE株式を買うよりも、30ドルで買ったほうが満足感は高い。


株式投資にも、やはり、富の蕩尽、衒示的な消費の側面がある。

すなわち、株主の地位を購入し、どや!わしがGEの株主や!しかも、それに30ドルも払う力がある!と誇示することができるのだ。

精神的なコスプレをするために、十分な対価を支払う価値がある。





Kさんのテキストを読んで、私にある感情が芽生えた。


それは、米国株に投資する、圧倒的な優越感…。

しかも、私には、GEを30ドルで買うという、創造的に富を破壊する力が備わっている!


泣いてるんだよ、GE坊やは。

だが、世界の暗い部分、心のしんどくなる部分だけを見つめていてもしょうがない。

毎朝ミロを飲める幸せ…。


この最高なGE株を抱えて、きょうも最高な気分で生きていこう。


仮想通貨が溶ける XEMが暴落
ネスレに投資したい


4 件のコメント:

  1. 精神的勝利論はアカンで、それ阿Q正伝や!

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  2. 本当に凄いセンスですよね。ただしこの面白さは、恐らく理解してもらえない人の方が多そうであるのが、大変残念でなりません。

    仮にスーパーにより安いミロがあったとしても、711円のよりよいミロを飲んで、よりよい生活を送りたいものです。

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  3. 面白い価値観であると思います。コペルニクスに匹敵する

    仮想通貨については、ブロックチェーンやスマートコントラクトといった画期的技術の価値は認めつつも、株式のように時価総額を量る指標がない、といった見方も多いようですが、本当にそうでしょうか?

    ネム(NEM)はコインではなく、プロジェクトの名前です。そこで使われるコイン、この間ハッキングにあったのはXEMです。

    例えばリップルというシステムはXRPというコインを発行、これは国際送金用に開発されたもので、既に世界中の100以上の銀行が使用を表明、4月から本格的に使われだす。現在、国際送金に動いているお金の総額は計算できますから、それがリップルに置き換わったとすると、1XRP=3万円という試算もあります(現在は1XRP=100円程度)。

    つまり、仮想通貨はプロジェクトでありシステム、企業のような側面があります。そこに流入する資金規模をある程度予測できるわけです。

    しかし、仮想通貨が株より危ういのは、後から後から新しいコインが開発され、どれが主流になるか読めない点にあります。第2のリップルが登場し、国際送金がそれに置き換わったら??

    これに対しては、既に、例えばマイクロソフトのような米国大企業が大量に仮想通貨を保有している事が重要です。ビジネスではアメリカの大企業が圧倒的に主導権を握っていますから、わざわざ自分達の保有する仮想通貨の価値を下げるような事をするだろうか??

    NEMに賭けているKさんのような人達を、無謀だのドンキホーテのような存在だと一概に思う事は出来ません。

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    1. 上記補足です。
      リップルが4月から本格的に使われる、というのは或る記事から見たもので、絶対に正確かは保証できません。しかし、昨年12月に日韓の銀行間でテスト送金が開始されたときには、XRPは高騰しました

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