2018年2月14日水曜日

子供たちに伝えるべき爆損





ゼネラルエレクトリック(GE)が瀕死だ。


マジで息してない。

かつて、誰もが認めるアメリカを代表する優良株だったが、いまやGEといえば坊や=クソ投資家というスティグマ(刻印)を押されている。

GEと聞けば、思わず侮蔑の笑みを浮かべる投資家も多い。


創業から126年、トーマス・エジソンはこのような事態を見たらどう思うのだろうか。

GEが没落し、テスラが勃興しつつあるこの現状。




ジェットエンジンかっこいい!と極東のバカが株主になり、毎日絶叫しながらブログに苦悶と絶望を殴り書きしている。


かっこいいもなにも、GEに投じたカネが半分になっているわけで、私はこう見えても極めて真っ当なので、平気ではなく、虚ろな目をしてミロを飲んでいる。


新しいニュースがないにもかかわらず、株価はダラダラと下げ続けている。

おそらく、内部情報を掴んだ者から、どんどん逃げているに違いない。




かつて最強の経営と称されたGEだが、まず、ジャック・ウェルチが拡大した金融・保険事業が大赤字になっている。


さらに、後任のジェフ・イメルトが資産悪化を糊塗するために次々と仕掛けた大型買収で組織が訳わからんことになっている。

そして、ジョン・フラナリーと私が、その置き土産に悶絶しているのだ。




私が昨年株式を保有していた東芝(6502)の苦境は、無理やりウェスティングハウスを買収したことに端を発している。


2015年、民事再生法により、坊やとともに海の藻屑と消えた第一中央汽船(9132)の破たんも、リーマンショック後の無理な事業拡大によるものだった。

事業拡大期のCEO達はイケイケだったに違いないが、GEも、いまは完全にそのツケの尻ぬぐいをしなければならない状況だ。


経営の失敗の責任は、最終的に株主が負うことになる。




126年にわたって積もり積もった重荷、産業構造の変化、310億ドル(約3兆3900億円)の年金積み立て不足…、すべてがこの私に苦しみとして降り注いでいる。


個人的にGEの株価は、いずれ10ドルを割るんじゃないかと思っている。

そうしたら、買値の3分の1だぞ?




私は、史上空前の米国株式市場の強気相場の中で、唯一といってもいいババを引き、他の投資家が人生を謳歌するなか、悶絶してきた。


みんなは、ギャルとシャンパンにまみれた生活をしてきたに違いない。


そんな時代に書かれたこのブログは、マジに貴重な記録だ。

投資を始めようと考えているすべての人、いや、義務教育課程ですべての子供たちに読ませるべきだと思うね。


私だけの楽園 投資ブームの到来と暴落の予感

GE、アメリカの象徴から驚くべき凋落へ
GEの凋落とホルダーの絶望感
地蔵になる 売らない投資の実験


2 件のコメント:

  1. ワイも10ドルは割ると思うで
    10ドル割るとファンドの損切で5ドルまで下がるやも知れん
    5ドルまで下がると浮動株が多すぎて10ドル突破が容易で無くなる
    つまり10年GE投獄の刑、集めようや・・・10ドル防衛隊を!この極東で

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  2. もうやめてくれ。
    気が狂う。

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