2018年3月3日土曜日

ネットフリックスの1ヵ月無料体験で、現実逃避する






ゼネラルエレクトリック(GE)の下落に耐えるため、休日はジムへ行く。


いつものようにワークアウトをしていたが、16キロのダンベルを取ろうとしてラックに指を挟み、右手を負傷した。

そのまま何事もなかったかのように踵を返し、帰途に就いたが記憶が曖昧だ。


指の痛みと、GE下落の心のしんどさ…。

こんな時、心と身体のつらさを癒すことができるのは、ミロだけだ。




夕日の差す人混みの中、痛みに泣きながら家に帰って、先日登録したネットフリックスの1ヵ月無料体験を観ることにする。


普段アニメなど全く観ないが、何らかのカタルシスがあるのではないかと期待して、あえて一番遠いジャンルを選んでみた。


『言の葉の庭』というやつで、高校生と教師の、まあなんか甘酸っぱい物語だ。

46分と短い作品なので、軽い気持ちで再生する。


それを観ながら、GEの暴落で悶絶し、競馬場で濁った目をしてモツ煮込みをつつく日常との落差に、眩暈がしてくる。


続けて、コメント欄でお勧めされた『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』を観て、心を浄化した。

森にキャンプに来た学生たちが次々と自爆して、ミンチになっていくという、アメリカ定番の青春映画だ。


確かに楽しいが、GE暴落の現実が消えるわけではない。




映画を観ると時間があっという間に過ぎ、投資のことを考えることもないし、ブログを書く気も失せていくが、それはそれで健全なことなのだろう。


クソみたいな駄文を垂れ流すだけでも、それなりの労力がかかる。


GEの含み損を抱えて、寒風吹きすさぶ公営ギャンブル場で震えながらレースを眺め、ポケットに手を突っ込んで歩く…。

その煩悶が、文章を吐き出させる。


暖房の効いた部屋でネットフリックスなど観ていては、ブログすら書くことができなくなるだろうな。


そのほうが、多少なりとも幸福だとは思うが…。


株式市場が荒れるなか、ブログ100記事を達成
ブログ村ランキングと広告収入

GE提督のおすすめ記事




『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』





2 件のコメント:

  1. いいと思うよ。一切、異論は無い。全面的に賛成する。

    今は心の傷みをぬぐって、小さな子供の昔に帰って、熱い胸に甘えて…。

    幸福だし、健康だと思う。でも、そんなイイ世界をクソだと感じちゃったんじゃ無かったのかい?

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  2. 『遠い空の向こうに』なんてどうでしょう。
    原題『October Sky』は、Rocket Boysのアナグラム、ロケットに夢見た少年たちの熱い物語です。

    Amazon.comが1316件で4.8、Amazon.co.jpが162件で4.7、Yahoo映画が693件で4.52と、凄まじく高評価なので間違いないでしょう。

    なお、私としては、まあ良くて3.5ぐらいかな、という感想だった(ちょっとひねりがない一本調子すぎた印象)ので、大して個人的に思い入れがあるわけでもない作品をオススメするというふざけた感じなんですが、投資で傷ついた心を癒し、高校生たちの真っ直ぐな情熱に触れることで、あえて現状に腐っている自分をぶん殴って初心を取り戻す、みたいなのもいいのではないかと思いました。

    まぁ、ロケット・ジェットエンジンに魅入られた坊やさんなら、既にご覧になってるかもしれませんね。その場合は今さらな紹介、大変失礼しました。

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