2018年7月12日木曜日

クラフトハインツホルダーを襲う不安





知らないうちに、私はすっかり逆神としてのブランドを確立してしまっていたようだ。


無理もない。

2017年、米国株式市場が史上最高値を更新し続けるウハウハ相場の中で、私は独りゼネラルエレクトリック(GE)を保有し泣き叫んできた。


米国ブログ村における疫病神、それがこのGE坊やだ。




ところが、GEがダウ平均から除外され、市場には安堵の空気が流れている。


私自身、GEの株価が速やかに回復するという甘い見通しは持っていないが、ダウ平均からの除外や値ごろ感から、GEに興味を持ったり、買ったりする人が増えつつあることは事実だ。


ダウのスーパードッグ、誰も手を出そうとしない悪材料のワイドモートに囲まれた圧倒的なクソ株、それがGEだった。

だが、一般人が食指を動かし始めたいま、私のGEに対する熱は急速に冷めつつある。




先日、私は配当の再投資先として、クラフトハインツ(KHC)を選択したが、そのことがKHCホルダーに危機感を与えているようだ。


曲がり屋に向かえというのは、投機の鉄則である。

とはいえ、たかが配当を再投資しただけであり、KHCがポートフォリオに占める割合は僅かで、下がれば下がるほど私にとっては都合がいい。


KHCホルダーが危惧するほどの株価下落は期待できないのではないか。




私自身は、普段からハインツのケチャップを購入している。


ハインツケチャップの日本におけるシェアは、3%に過ぎない。

だが、カゴメやデルモンテのようなソフトボトルではなく、ハインツの超ハードボトルのほうが、ケツにぶち込んで射出したときのパワーが圧倒的に優れている。


そういったことから、今後、確実にシェアを伸ばしていくことが推察される。


クラフトハインツに新規投資
ゼネラルエレクトリックの憂鬱


2 件のコメント:

  1. 最終段落を読んで顔中に微笑みの爆弾が炸裂しないような人とは友達になりたくないね!…と、そう思える、最早おなじみ実家のような安心感がある鉄板ネタ、ありがとうございます。


    KHCは下がっても全く問題なしとのことですが、この際最高のパターンは、冴えない業績から下落に下落を続け、ついに自分が身売りするような立場になり、2010年1月、世界金融危機で弱体化したクラフトフーズから冷凍ピザ事業を買収[8]していたネスレ様がとうとうKHC全体を併呑、それに伴い現在OTCのみのネスレもNasdaqに上場し、KHCホルダーが晴れて念願のネスレホルダーに転生、これからはミロとともに生きることに……なんて奇跡がもし起きたら、大爆笑お祭りドンチャン騒ぎですね。

    まぁ100%に近くあり得ないでしょうが、何が起こるかわからないのが株式市場ですし、合併で世界最大最強の食品会社が爆誕する未来なんかも、いつかぜひこの目で見ることができたら嬉しいなと願ってやみません。

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  2. 多くの人が食指を伸ばしてやる気がなくなるのは分かります。私もGEを持つ人はク〇と言われてた時の方が安堵感があります。

    そして、今回の記事を読んで、少し前に投資ケチャップに名を変えていた理由が分かりました。私も昔、クラフトハインツの前身であるクラフトフーズを持っていたことがあります。

    今後も買い増すことを考えれば、仰る通り今は株価が低迷してくれた方がありがたいですね。

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