ジョン・フラナリーが退任し、新たにラリー・カルプがゼネラルエレクトリック(GE)のCEOに就任することが発表された。
これを受けて、GEの株価はプレマーケットで15%上昇している。
でもよ、私はGEを保有し続けてきたから分かるが、ポジティブ材料を受けてプレマーケットで上がっていても、翌朝起きたら、がっかり株価になっているのがいつものパターンだ。
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それにしても、ジョン・フラナリー…。
私はジョンとともにGEの地獄を味わい、これからもスクラムを組んで地獄巡りをする覚悟を決めていたので、今回の発表は残念で仕方がない。
まさにこの1年は、ジョンとともに生きる日々だった。
とはいえ、GEは悪材料の底なし沼である。
CEOの交代ぐらいで状況が劇的に変わるはずもなく、誰もが予想する通り、絶望的な株価低迷が続くだろう。
寄り天ではありましたが、まあまあ、こっからですね。
返信削除ジム・クレイマーとかいう単なるクレーマーみたいなおっさんが、「今日株価は上がったかもしれん。だがこの交代劇は、GE内部が予想より遥かに悲惨な状況であることの証左ぁ!」みたいなネガティブなことを言っていましたが、無視しましょう。
あとは、「トゥサ、怒りの格下げ再発布」とかクソみたいなことがなければ、確実に上げ基調に入ってくれるのではないかと期待できそうですが、どうなるかはまだ誰にも、恐らくカルプさんにも分からない状況ですね。…祈りましょう。
連騰&月足陽線、心の底から期待してます!
GE株価復活より、GE坊やブログ村復活の方が超嬉しいぜ!
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