2020年1月22日水曜日

クラフトハインツに新規投資





アゲアゲの強気相場が続くなかで、「レバレッジ型ETFを買ってなんぼ」というようなコンセンサスが形成されつつあるようだ。


爆益を目指すなら、TECL(てくる)っしょ。

すべての投資家が、「てくるか、それ以外か」を、厳しく問われている状況といっていい。




1か月前、てくるを知っていたかというと知らなかったし、なぜこのタイミングでみんなが一斉に「てくる!てくる!」と叫び始めたのかも、よく分からない。


相場が上がっているからだろうか?


...

私も散々悩んだが、結局、クラフトハインツ(KHC)を買った。


かつては高配当、生活必需品セクターのディフェンシブ株、さらに、バフェット銘柄としてもてはやされていた株だが、いまや見る影もない。

完全に忘れられた銘柄といっていいだろう。


SECの調査、巨額減損、赤字、減配など…、GE坊や好みの悪材料が目白押しのクソ株である(爆)


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ


2020年1月3日金曜日

新年、明けましてGE爆上げ





2017年3月に始まった第1次GE戦役は、「GEの保有比率が低すぎる、こいつ全然集中投資してない!」と読者を憤激させ、多くの熱烈なアンチを生み出した。

最初からGE坊や本人がGEには一点集中投資はしていないと明言してきたのに、勝手な妄想を膨らませて激高する輩がいて甚だ迷惑している。(そういう国語力の低い者は概ね「和製バフェット軍」なるGE坊やファンクラブに属しているようである)。


...

さて、先にお伝えした通り、2019年11月に、第2次GE戦役(ゲルマゲドン)を開始した。


オラオラの買いで、GEの保有株数はGE坊や史上最高となっており、心機一転、ガチホ一択で新CEOラリー・カルプによるGE復活のシナリオに賭ける。

昨年に引き続き、2020年も、米国株式市場にGEが燦然と輝く1年となるだろう。


にほんブログ村 株ブログ 米国株へ