株式投資という究極に心のしんどい行為を続けるなかで、人は疲弊し、知らず知らずのうちに爆損の方向に誘われる。
最初は誰でも儲かるが、なぜか、だんだんおかしくなる。
いろいろなブログを見てきたが、概ね10年目ぐらいに、おおきなやらかしが起きるような感じがする。
GE坊やもそうだ。
…
この現象の主な原因として、長期間投資のストレスに晒されて脳が破壊されることが挙げられる。
もちろん、日々の投資のストレスなど気付かないほど微細なものであるが、それが蓄積すると、心身に多大な影響を与えるのではないか。
また、もし相場で儲けたとしても、ビルの屋上から札束をばら撒いたり、ハーレムプレイで蕩尽したり、街を全裸で疾走したり、突然JKと心中したり…、というような、奇矯な振る舞いが増えることが知られている。
となると、これはもう、壊れる前に予防するしかない。
そのためには元気を補充することが必要だが、近所に住むみっちゃんによれば、太陽と富士山に向けてアナルを開くといいという。
…
天照大神(太陽)と、木花咲耶姫(富士山)
いずれも、日本古来の女神である。
いわばギャルの頂点に立つこの二神にアナルを開放することで、相場の荒波に耐えうる生命エネルギーがチャージされるのではないか。
…
おそらく、我々は縄文以来、連綿とアナルからパワーを受信してきたのであろう。
これこそが、失われた投資の奥義である。
長期投資を行うための時間軸として、GE坊やはここまで長く深い射程で思考を巡らせているのだ。
Dowの入れ替え、結構驚きでしたねぇ。
返信削除RTXもですが、PFEとXOMの除外も、そしてCRM, AMGN, HONの組み入れも、どれも意外です。
強いて言えばこの中ではHONが一番Dowらしい感じはしますが、CRMよりはRTXが、AMGNよりはPFEの方が、断然Dow構成銘柄っぽい気がするので、だんだんDowがDowじゃなくなっていく気がして寂しいですね。
まぁ、言う程Dowになんて何の思い入れもないので、よく考えたら別に全く寂しくなんてなかったですけど。
奇しくも発表後初日は、除外銘柄は全て下落、組み入れ銘柄は全て上昇となりましたが、この先どうなるでしょうか。
まぁWBAみたいに、Dow採用後ほぼ一貫して下落、もうほとんど半値近くまで(まぁ配当を考慮したら、半値は大げさですが)落ちてるようなクソザコもいますから、Dow銘柄であるかどうかはあんまり関係ないような気もしますけど、やっぱりホルダーの方にとっては採用ニュースは嬉しいものなのかもしれませんね。
RTXの方は、外れた後も気にせず、コロナ禍前のつよつよムーブを取り戻してってくれることを願ってやみません。
この記事では菊門日光浴の重要性を説かれているわけですが、やっぱり母なる天照大神が生きとし生ける全ての源であるのは間違いないので、ここはやはり改めて太陽に注目する時が訪れているのかもしれません。
ということで恒例の誰にも聞かれていない注目株を挙げてみますと、太陽神の日の光を金に換えようなどという太ぇ奴らともいえるソーラーセクターで、現在最小の時価総額、ボロ株ハンター歓喜のわずか55Mという小規模なVivoPower (VVPR) なる輩が、ちょうど好決算を発表したばかりのようで、一時前日比+60%超、終値でもまだ+25%超のカチ上げムーブをかましているのが目につきました。
残念ながらショボい規模すぎてSBIでは取り扱いがありませんが、もしかしたら大化けするかもしれませんね。
まぁ多分しない可能性の方が大きいですけど、55Mドルという超絶小規模なのは非常に魅力的です。
私は間違いなく手を出しませんが、お日様の光を目いっぱい吸収し、大きく育っていってくれたら何か嬉しいですね。
坊やさん銘柄のサンパワー吸収・下からのエネルギー注入・ホットな超成長も、変わらず祈念申し上げております。
GE坊やは本当に教養があるなー
返信削除たくさん本を読まれた方なのでしょうね
レイセオンの件は残念でしたね
僕はDFENをホールドしていたこともあるくらいミリタリー系は好きですからレイセオンも持っていたことがありますよ
それにしてもGE坊やのピンポイントでの個別銘柄のぶっ壊し方は、トマホークと同じで本当に外さないですね(涙