『Wagon of Fools(愚か者の車)』ヘンドリック・ヘリッツ・ポット画 1637年
織機を放棄したハールレムの織物工らが車の後ろをついて歩いている。風に吹かれ、チューリップを派手に描いた旗がたなびく中、花の女神フローラは腕にチューリップの花を抱え、酔っ払い、両替商および二つの顔を持つ女神フォルトゥーナとともに、車に乗って海への墜落へと向かっている。
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2022年が終わろうとしている。GE坊やが保有している、MO、尼崎および姫路の企業は、すべて含み益だ。新たなお友達も加わったので、いずれ紹介したい。
ともあれ、強烈な円安進行もあり、米国株投資家にとっては非常にいい1年だったのではないだろうか。
さて、来年は阿鼻叫喚の米国株大暴落が起きるという噂がある。
望むところだろう。
「すべての投資家がGE坊やになる」…。
諸行無常、諸法無我。それは必然であり、また、本ブログのテーマであった。
2023年は、クソみてえな米国株インフルエンサーや、踊り狂っていた猿たちが一掃される年になることを願う。