2024年、新NISAが開始されたこともあり、株式投資が熱狂的なブームになっている。
どこに行っても、株!株!株!
日本国民、もうみんな株の話しかしてねえ。
年初に投資を始めた人は、スタートからいきなり爆益街道を暴走し、寝て起きたらカネが増える毎日に笑いが止まらないことだろう。
「オルカンかS&P500を買っとけば間違いない!」
道行けば、至る所でビッチやクソったれがそう連呼してやがる。
そんなもんを、このGE坊やが買う訳がねえだろ。
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とにかく個別株で戦ってきたGE坊やであるが、新NISAで「つみたて投資枠」とかいう厄介なものを手に入れてしまった。
これをいかにすべきか。
メディテーションをぶっこくこと数か月、遂に一つの結論に達したのである。
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新NISAのつみたて投資枠、GE坊やが選んだのは、eMAXIS Slim 新興国株式インデックス。
配分比率筆頭はインドの17%…。
マハラジャ太郎爆誕の瞬間である。
インドには、北はシッキム、ラダックから南はケーララ、タミル・ナードゥまで、くまなく行っているし、体感をアップデートするために、近くまた行く予定もある。
手でカレーを食うし、ケツも拭く。
この投資には自信があるね。
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とはいうものの、本音を申し上げれば、インド株ではなくクソ化した中国株が欲しかった。
香港市場の個別株やETFを検討したものの、取引コスト、為替コストの面から断念し、新興国インデックスで妥協したのである。
(最大の懸念は、逆神レイ・ダリオの中国推しだが…)
中国雑技団の政治グループが中国に誕生
返信削除一輪車の上に大量に、何人も乗せながら
さらに、机を乗せながら、机の上に人を乗せながら走る
自転車操業をパワーアップさせた政治をやってきたキンペー
彼の政治は
不動産バブルを崩壊させ
国内半導体バブルも崩壊
ハイテクバブルも崩壊
海外の企業も、軒並み、中国から撤退
ここら辺で、中国に投資はアリか?
無しか?
岐阜氏の動向が、注目される。