GE坊やメンズコーチ

GE坊やのつみたて投資、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスは速攻で含み損に沈んだ。その他の個別株も軒並み死んでいる。

今の時期は仕方ありません。

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まあでもよ、2024年は、これまでひたすらに株価が爆上げしてきた。

このような相場環境でぶよぶよと不健全に肥え太ることは、果たして良いことなのだろうか？

そんな訳ねえだろう。

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GE坊やが思うに、健全なるポートフォリオは株価のボラティリティに鍛えられて成長する。

下落に伴う圧倒的な心のしんどさを耐え抜いたその先にこそ、アナル筋が肥大し、たわわな果実が実るのだ。

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投資家のお仕事とは何か？それはひとえにボラティリティを受け入れることである。ケツに極太ディルドをぶち込まれつつ、爆損とともに生きることである。

売ったり買ったりを繰り返して、上手く儲けてやろうとすることではない。

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日経平均が1000円下がるとか、生唾ものだろう。これぐらいでキャーキャー騒いでるのって、弱いって。厳しいって。

株価は下がれば下がるほど良し。

それが株式投資の原点、心のふるさとである。

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ぬるい相場はもうたくさんだ。

むしろ、阿鼻叫喚の無間地獄、半値八掛け二割引のバブル崩壊まで行ってもらいたいぐらいだね。