2018年12月30日日曜日

とんでもない1年だった





2018年初め、ゼネラルエレクトリック(GE)の株価は、17.48ドルあった。


それがいまや、7.51ドルだ。

年初来のパフォーマンスはマイナス56.90%、その衝撃を全身に受け、クソを浴び続けた結果、私は廃人と化した。




人類が経験してきた数限りない世界の悲惨…、GE大暴落も、そのひとつである。


一体何が起こったのか、そしてホルダーは何を見、何を想ったのか。

そのすべてを、私はこのブログに書き残してきた。


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2 件のコメント:

  1. まさに激動の1年(正確にはほぼ2年かもしれませんが)でしたね。このブログは、後世に残すべき偉大なる経典、聖書か、日本書紀か、坊やか、のレベルに達していると思われます。

    それは大げさですが、やはり衝撃なのは、かつて時価総額世界一、誰もが知るエジソンが創業した、世界最強の経営陣が運営するGEがこの体たらくになってしまった、という点かもしれませんね。

    同じように、Appleも、Amazonも、MicrosoftもGoogleも、ひょっとしたらあっさり没落するかもしれない可能性が0ではないのは、誰にも否定できないように思います。

    2000年当時の米国投資家に「20年も経たず、GEは駅のトイレでジェット噴射マン大量発生マシンになるよ」と言ったら、袋叩きでボコボコにされたことでしょう。

    それはちょうど、今のAMZNに対し、「AMZNは20年後株価200ドル未満になってるよ」と言うようなもので、「そりゃその可能性は0じゃないけど、残念ながらあり得ないよ、もっと株式市場を勉強しなさい」と一笑に付されるのと全く同じだったわけですしね。


    未来は誰にも分かりません。

    誰にも分からないから、考えることを放棄して適当にやるのが一番だというのもまた正しくないんですけど、どれだけ考えても、また正しそうな理論をこねくり回しても、結局実際の未来は人智を超えた想像もつかないものになるというのが、株式市場の難しさでありまた面白さですね。

    変に凝り固まったこだわりを持たず、柔軟に対処していくのがいいんじゃないかなと個人的には思います。まぁ、それが一番難しいですし、具体案を出さない以上「安く買って高く売るのが一番だと思います」と全く同義でしかないんですけどね。

    2019年、元号も新しくなる節目であり革新の年、坊やさんや読者の皆さんにとっていい年になることを心より祈念しております。

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  2. 今も、傷は癒えてないのですね…
    お腹治るといいですね…
    たばこ株上がって、坊やさんに配当を!!

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