先日、現在の米国株式市場で最強、そしてトレンドはフレンドということからいって、これからも力強く株価が伸びるであろう「GE坊や新10種」を発表したところ、多くの反響があった。
曰く、
「逆神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
「GAFA終わった…」
「米国株が天井打った!」
「リセッション入り不可避WWW」
「デスノートだろ」
「全部売れええええええ」
「ホルダー逃げてー」
「東原亜希さんですか?」
「アホWWW」
「死ね」
「GE坊やの逆を行け」
など、米国株投資家の間に、大きなうねりを発生させたのである。
…
そんな皆さんの反応を読んでいるうちに、私自身も、「GAFA終わった…、GE坊やの逆を行き、売って逃げなければならない」という気持ちになった。
自らの仮説を発表することで知性を結集させ、そこから結論を探り出すというのが、ソニックの遺伝子を受け継ぐ本ブログの醍醐味であろう(船頭多くして船山に登るとも言う)。
2019年1月に買ったGAFAへの投機の結果を申し上げると、AAPL、FB、AMZNは利食い、昨晩GOOGを損切りし、トータルでは多少の利益で終了した。
実際GAFAやFANG(AAPLよりNFLXが好きというわけでは全くないですが、単に言葉の響きとして、私は未だにこっちの方が好きなんですよね。響きや、意味も内包している点からも、Acronymとして明らかに優れている気がします。気のせいかもしれませんが)が終わったとはどうしても思えませんが、最長チャートを見ると、確実に1つの山が形成され、今まさに2つ目の頂点をつけているか、と思えてしまうのは事実ですね。
返信削除しかしやっぱり、長らく時価総額世界一であり続けたXOMやGEとは違い、これらは投資をやらない一般の人でも例外なくその凄さを知っている圧倒的な強さがありますから、我々の目の黒いうちは、ここから落ちていくよりはまだまだ伸びていく目の方が大きいんじゃないかなという気がしてなりません。自分の見えている範囲でしか物事を考えられない、クソザコの思考なのかもしれませんが。
そういえばGAFAという語と時価総額世界一という話からまたしょうもない脱線ですが、なぜ現在世界一で、クラウドというGAFA的ビジネスでの存在感も非常に大きいMicrosoftだけ常にハブられるのか、これが分からないですね。
やっぱり、Fとかいうこの世の中から消えてなくなった方が嬉しい人の方がひょっとしたら多いんじゃないかと思われるヤツより、MにしてGAMAの方が、日本人的には響きも馴染みがありますし、断然いいのではないでしょうか。
この絶対受け入れてもらえそうな妙案、誰に言えばいいんでしょうね…?気になってGAFAの語源を調べてみたら、実は2011年の時点で既にフィル・サイモンとかいうおっちゃんが、この4社をまとめて評する本を書いていたようです。FB上場前なのに、これは結構な慧眼ですね…。
そこでサイモンさんの最新2017年の著書をチラ見してみたら、割と冒頭でUberが結構褒められていました。巷の評判ではUberのビジネスモデルは大衆が抱く印象より全く芳しくないとする向きが多いですが、果たしてどうなりますか…。やっぱり自分が投資するにせよしないにせよ、新しい企業というのはとても興味深いですね。
脱線余談にも程がありましたが、ひとまず坊やさんのGAFA投資は一旦区切りということで、利益ゲットどうもおめでとうございました。
市場は逃げませんから、様子を見てまた戻るもよし、別の道へ行くもよし、全てが完全に自分次第なのが、個別株投資の何よりの醍醐味ですね。
坊やさんの行く道に光があらんことを願っとります。
ドゥーユアベスト
返信削除GE坊や新10種類の毎月のリターンは坊やがなしというまで続けるよ。
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返信削除またやって来た、週末!
削除午前は、スタバでソイラテ飲みながら、ノートPCを開き、
エクセルを立ち上げ職場から持ち帰ってきた仕事をし、
楽天カード(VISA)でニコニコ決済し、
午後は、マクドナルドでビックマックを食べながら、ノートPCを開き、
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良い週末をお過ごしください。
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