2019年6月10日月曜日

クソトラダムスの大予言





2019年5月25日、株式市場の歴史に残るであろう重要テキストが公開された。


『電撃ソニック団』のKさんによる、クソトラダムスの大予言である。

以下、全文を引用する。


2019年7の月
チャートから恐怖の大王が降ってくる
ソニックの大王を復活させるために
その前後の期間
ローソク足は幸福の名のもとに
支配に乗り出すだろう


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1 件のコメント:

  1. 本家ノストラは世界中を巻き込む史上最大規模の予言を放ちましたが、実際恐怖の大王はどこにも1匹も降ってきませんでしたし、Kさんの予言もそれを踏襲して7の月はしれっと何もない可能性もあるため、大予言の類は話半分にしておくのが重要かもしれませんね。

    しかし実際、今まさにリーマン前夜のユーフォリアにも似た何かが市場を渦巻いているのも確か……チャートは見させてもらった、株類は滅亡する!な・・・なんだってー!!……的な展開が待ってるかもしれないと、リーマン前夜の株式市場の雰囲気を知らない私は、そんな予感もヒシヒシと感じています。

    まぁ、そんなのは言い続けてたらいつかは当たる狼少年でしかありませんが、油断したら確実に足下を掬われるのが株式市場ですから、常に防災意識を忘れないことが大切なのは間違いないですね。


    一応、株式市場における著名なグルの予言なんて何かないのだろうかと見てみたら、なんと、かのVanguard創設者のジャック・ボーグルさんは、現在の株式市場に「嫌な予感」「やや特別な注意を」と警告しているようです。

    https://www.investopedia.com/2019-stock-market-predictions-from-3-gurus-4582719

    ボーグルさんは上記のインタビューの後、ほどなくして今年初頭に亡くなられましたから、これは株式市場に偉大なる革命を起こしてくれた賢者の遺言的なアレで、弔い合戦とばかりに、Vanguard-erが総力を上げて市場を潰しにかかってくるかもしれません。

    ボーグルさんが、「死んだ後のことなんか知らんし、適当言って市場を混乱に陥れたろ(笑)」みたいなお茶目なおじいちゃんであったら笑い話で済むのですが、果たして…。



    …とかいうしょうもない冗談はともかく、BTIは今月に入っておもむろに激あげグングン丸の様相を呈していますし、7の月までに42ドルを軽く超えてくれること、変わらずお祈り申し上げております。

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