2019年10月24日木曜日

クンダリーニの覚醒





ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)に集中投資をして7ヵ月…、思うように動かぬ株価による悶絶を、何度もメディテーションをぶっこくによって乗り越えてきた。


そしてここ数日、遂に私のなかで何かが目覚めた。

額に爽やかな涼風が吹き渡るような感覚があり、頭に上っていた血がスーッと引いて、心のしんどさが淡雪のように溶けていったのである。




諸行無常、諸法無我。


盛者必衰の理をあらわす株式市場において、今日のウェイ株は明日のクソ株となり、クソ株は甦る。

その転変の絶えることなし。


厄病神を背負って3年間の絶望を生きていた者にも、光が射す日が来るだろう。




春の訪れを告げるクソ株の復活…、その先駆けとなったのがGE坊やの特選銘柄であるゲームストップ(GME)の爆上げだ。


その他の超級ヤンキー株がこれに続き、BTIも続く。

最早、何も恐れずにBTIをガチホールドし、かつて雪煙の向こう側に垣間見た遙かなる高み…、爆益の彼方へ到達するだけである。


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1 件のコメント:

  1. ・・・おや!?坊やさんの様子が・・・?

    テロレロ♪テッテーテッテー・・・

    おめでとう!坊やさんはヨギに進化した!


    ・・・・と思ったら後だしBボタン連打で進化キャンセルもあるのがこのブログの最高な所ですが、実際、明らかに雲行きが変わったと思ったら、気のせいだったを通り越して気付いたら前の雲の方が強くなっていたというのが近年の米国市場ですし、決め付けからの決め打ちは避けた方がいいかもしれませんね。


    もちろん、決め打ち新規特攻をするのではなく、単純に粘り強くホールドを続けるのであれば、特にBTIといった銘柄なら悪い賭けにはならなそうな気はするので、やめた方がいい愚策などとは誰にも言えない話ですけどね。


    BTIが秋空のような突き抜ける爽やかな上げ、具体的には抵抗線くさい37ドル38ドル39ドル40ドルの壁を順にとっとと破ってくれること、心の底よりお祈り申し上げます。



    一方誰にも聞かれてない個人的な注目ですが、今この瞬間、現在進行形での最強は、住宅建設系ですかね。

    こないだ2週間ほど前に、直近注目銘柄群としてタンカー系を挙げていたんですけど、こちら住宅建設系もその時点で既に明らかに圧倒的な強さを見せていたのでどっちを挙げようか迷い、結果、当時の直近でより強かったタンカーを話に出していたわけですが、こっちの方が良かったですね。

    タンカーはあっさり勢いが萎んでいますが、こちらは当時からも伸び続け、ちょっとぐずついてる金鉱株セクターをぶち抜き、とうとう米国市場全セクター直近1年パフォーマンスNo.1セクターに躍り出ているようです。


    その中でも激強ムーブを見せてるのは業界ナンバー3のPHM、それより大分規模が小さいものではMHO、そこよりもう少し大きく著名な所ではKBH、そして圧倒的小規模銘柄で大穴を突くならHOV・・・と、こういった所が個人的に中でも特に注目したい銘柄群ですかね。


    しかし、不安定な市況にありながら、住宅建築が非常に強い動きを見せている・・・。

    これが意味することというのは・・・・その先は言う必要ないですよね。自分で考えてみてください。


    ・・・というのは有名ネタを使ったクソつまらん冗談ですが、実際私自身な~んも分かりません。

    そしてやっぱり、どんな経験則も、理論に基づいた予測も、当たることもあれば外れることもあるとしか言えない、ということを強く意識するのが大切なのかなと思います。


    とりあえずもう間もなく出される僕らのAMZNの決算が楽しみですね。

    ヨギさん保有銘柄も決算があったりなかったりと思いますが、全戦全勝は無理でも、概ね上手くいってくれることを願ってやみません。

    仮に下手こいても、まぁ別に死にゃあしませんから、のんびりいきましょう。

    急激に寒くなってくるシーズンですし、お体にお気をつけてお過ごしください。本当に、お金より体が資本ですもんね。

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