2020年3月16日月曜日

GE坊やパラドックス





相場の乱高下が続いているが、米国株投資家のみなさまにおかれましては、興奮と喜びに包まれた毎日を送っておられることだろう。


さて、ここで2月21日に発表した「【Dao】GE坊やの思想」を復習していただきたい。




あれから1ヵ月が経とうとしているが、すべて、私が望んだ方向に進んでいる(爆)


GE坊やにとって、コロナウイルス騒動による株価下落が始まる前の超級爆上げウェイウェイ相場は、非常につらいものであった。

いまは快楽に白目を剥き、口から涎を垂らして痙攣しながら相場を眺め、爽やかな春の風が吹き渡る針葉樹林をお散歩している。


青リンゴのように固いケツ…、そのアナルが徹底的に開発されたとき、あなたは The Dao of GE boy を理解するだろう。


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1 件のコメント:

  1. 私は常々、「他の人の投資成績なんてどうでもいいにも程がある、周りと比べるとかこの世で最も価値のない行為の1つだ、本質的なのは自分自身がどうなのかだけ」などと思っており、実際コメント欄でもそんなようなことを偉そうにほざいたことがあった気もしますが、自分以外の全員もみんな仲良く大幅下落しているとなると、やっぱりちょっと気分的に楽になる感じがしちゃうものですね。


    実際自分のパフォーマンスは普段と変わらない・・・どころか流石にやっぱり普段以上に悪いですが、市場全体がみな一様に信じられないぐらい下げてるとなると、「あぁ堅実にやっててもどうせアウツだったのか、じゃあハイリスクを負い続けるやり方でやってきたのも、あながち悪いもんじゃなかったな」と、自己肯定できる感じと言いますか。


    実際周りが損しても、自分が得するわけでも勝ってるわけでも何でもないので、不合理な感情でしかないんですけどね。



    坊やさんのDAOも、一見不合理な調べにも聞こえますが、実はそこには死線を掻い潜ってきた者にしか見えない、深い含蓄と霊験あらたかな諷喩が韜晦されているのかもしれません(しないのかもしれません)。


    結局、株なんて不合理・不条理の塊ですもんね。


    一見意味不明でメチャクチャに思えるものに、案外株取引の本質が潜んでいるような気がしないでもありません。


    私も、(自分で言うのも何ですが)何もかもがメチャクチャなタイプなんですけど、メチャクチャなものが跳梁跋扈する世界も「これはこれでおもしろいじゃない。」(byのび太・・・参考:http://hen-dora.com/disassembly-screwdriver/)とも思えますし、不条理さを楽しんじゃうぐらいが一番いいのかな、なんて気もしちゃいます。


    (※何気に、途中から、ふと思い出した上記リンクのサイトを紹介したくなっていただけでした。久々に読んでも笑えますねぇ~。市場が暗い時こそ、楽しいもので大笑いして、悪い空気を吹き飛ばしちゃいましょう)




    ・・と、ポエム(ですらない駄文)だけではあれなので、相場にも目を向けてみますと、今更銘柄ですが、オンラインリモート会議ソフトのZMが、この市況にあってほぼ唯一のプラス圏維持と激ツヨ、実際私の周りでもこのコロナ騒動の余波からの大規模なZMソフト採用があったりで、これはメチャンコ強そうな気がしますね。

    近視眼的な見方な気もしますが、少なくともZMにとってはこの社会状況は完全な稼ぎ場・格好のアピール舞台になったことは間違いないでしょう。


    一方、前回話に出してたばかりのNUGT・JNUGもバッキバキに反発上げをしていますが、反面市場は死んでいます。

    今週もどうなるか目が離せませんが、坊やさん銘柄他、全体的に落ち着いて伸びてくれることを願いたいばかりですね。

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