コロナウイルスで相場が下げているとなると、やはり航空銘柄を買いたくなるということで、デルタ航空(DAL)に新規投資を行った。
株式市場の下落が始まって以来、GE坊やは微動だにせず滾々と眠り続けていたのだが、むくりと起き上がって放屁一発、ようやく株を買う気になったのである。
バフェットとの被りは、KHC、BIIB、DALの三つとなった。
…
バフェットに提灯をつけても儲かるわけではないし、何より、私には、IBMやGEでウォーレンの鬼売りを食らってきたという実績がある(爆)
まあ、追随するのであれば、世界中に存在するパチモンのバフェットではなく、本家バフェットのほうがいくらかマシだろう。
少なくとも、ウォーレンが「夜眠れない」という理由で震えながらDALを投げ捨てることはないと思っている(永眠する可能性もある)
5 件のコメント:
確かに。ウォーレン氏がガクブルしてるのは想像出来ません。ましてや撤退などありえないし。きっと今頃、よい獲物を見つけた狩人のようにしなやかに興奮されてる事かと思います。
(永眠する可能性もある)
;_;
おはようございます。短文の記事ですがセンス抜群の記事でした。デルタ航空にはロマンがありますね!
世界中に存在するパチモンバフェットへのアイロニーw
いいですねぇ~。
私は初めて乗ったのがデルタだったこともあり(大抵の格安航空券チェックサイトで、LCC以外のまともそうな中では大抵一番安い、貧乏人の友デルタですね)、もうずっとデルタユーザーなんですが、確かに結構企業努力してる様子は見受けられるな、なんて思います。
ちょうどこないだも乗ったんですが、ちょうどこちらの記事にあった通り、機内サービスが一新されてましたね。
https://tabizine.jp/2020/01/15/316098/
機内食も、事前にメニュー表を渡されて、記事にある通り自分で選ぶスタイルだったんですが、「ミシュランシェフぅ~?ビストロスタイルのコース料理ぃ~?しょぼいプラスチックケースのたかが機内食で、そんなの恥ずかしいからやめちくりぃ~」とかナメてたんですが、食べて驚き、「うっわっ、ウッッマ!」とバカ舌の私もビックリ仰天、「上野法男シェフ、イケるやん!うーん、これはミシュラン四つ星でしょう!!」と、手の平クルーの大絶賛の出来映えとなっておりました。
(なお、カツ丼は既に人気過ぎて売り切れていた模様。満員時、上野シェフのカツ丼をどうしても食べたい・そのために飛行機に乗ったんだ、という方(そんな奴いるか?)は、前の方に座るのがいいかもしれません)
なお、写真にもあるスリッパに関しては、ちょっと歩き方が悪いと、トイレ往復するぐらいで破れてパカパカになってしまう、耐用歩数50歩ぐらいのクソクオリティだったのはご愛嬌ですね。
まぁ古来より大手の中では安いだけあって評判最悪だった気がするデルタですが、私は好きですし、バフェットさんが何に目をつけたかは凡人の知り与る所ではないものの、1ユーザーの目から見ても改善努力を頑張っているように感じられるため、このタイミングでのDAL株お買い上げは、仮に更に市場がクラッシュしてベストのタイミングではなかったとしても、とてもいいお買い物ではないかと思います。
躁鬱激しい市場ですが、来週はまた強かったあの頃の米国市場が戻ってきてくれることに期待したい限りですね(言うほど昔の話でもありませんが)。
KBDならびにBAMG (BTI, ABBV, MO, GE)のカチ上げを変わらずお祈り申し上げとります。
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