ハイテク株は暴落せず。
のみならず、超級ハイテクバブルがやってくる。
ハイテク株は割高ではなく、むしろ激安であり、現在は恒久的な株価上昇の発射台に乗った段階に過ぎないと判断した。
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「GE坊やがハイテク株を買った」…、この発表を受けて世間は騒然とし、かつまた、憶測が憶測を呼んで、様々な銘柄が噂されているようである。
どの銘柄を買ったのかを公表すると、世界経済と株価に大きな影響を与えることになってしまうので、しばらくは非公開としたい。
ただし、IBMやパナソニックなどのクソ株ではないと明言しておく。
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クソバリュー株のみでポートフォリオが構成されていた頃は、月曜日が来るのが憂鬱で仕方なかった。
株式市場が動き出すと思うだけでお腹がギュッとするし、実際に、株価が果てしなく下落して資産が溶ける毎日だったのである。
だが、ハイテクを買ったいま、新しい1週間の始まりが楽しみで仕方ない。
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ハイテク株を保有していると、寝て起きるだけでカネが増えるという。
まさに、豪華客船に乗り込んだような気持ちである。
少しの値動きでハイテク株を利確したり損切りしているイナゴトレーダーも散見されるが、ここはやはり王道を歩み、じっくりと保有して成長の果実をもぎ、味わいたいところだ。
6 件のコメント:
コロナよりもやばいリセッションフラグ
え~、パナソニックじゃね~の?!
いいですね、更なるハイテクバブルがやってくるかはともかく、現時点での最良の判断であることには間違いないように思います。
もちろんいつかはハイテクなんて時代遅れとなり、その時のFANGは最近のGEのような扱いになっている、なんてこともあるかもしれませんが、それはもうその時考えればいいだけというか、その時考えるしかない話なんですよね。
現状すぐにそうなる確率はとても低いとしか思えないので、そんなことを心配するよりも素直に張る方が圧倒的に堅い、投資とはそんなものでしょう。
「もし大きく外れてるようだったら、スマンけど未来の自分、そん時最善と思われる適当な判断よろしく」「おぅ過去の自分、あん時はどう考えてもそれがベストだったししゃーない、切り替えてこーぜ、ってか切り替えてくわ、ドンマイ」ぐらいの軽さ適当さで臨むのが、相場なんてものでは一番いいのかもしれないですね。
(まぁこれも、本当の暴落相場を知らない、ヒヨッコの意見なのかもしれませんが・・・。「お前TLRY170ドル超えで掴んでても、JDST850ドルで買っちゃってても同じこと言えんの?」と言われたら・・・まぁ流石にそれは「ちょっと悪手打っちゃったね。過去の自分しばき倒してくるわ」としか思えないかもしれませんが、まぁでもそういうポジションはリスク承知で取るものですし、トレンド順張りとはまたちょっと違いますしね)
しかし、そもそも「ハイテク」ってよく言われるけど、その定義ってイマイチはっきりしないんですよね。
正直、GEのジェットエンジンだって、言ってみりゃハイテクもハイテク、高い技術の結晶な気がしますが、投資界隈でいうハイテクというのは、やはりネット・情報技術が絡んだIT系なんでしょうかね・・・??
そうするとTSLAはハイテクではない・・?とか色々考えると、何気にハイテクといっても一枚岩ではない気がするわけですが、ここは一つハイテクの代名詞・Nasdaq 100の直近パフォーマンスランキングを見てみることにしました。
直近1年でのNasdaq 100栄えあるナンバーワンは、やはりTSLA、1年で+500%超と圧倒的ですが、トップ10までDOCU, ZM, MRNA, NVDA, AMD, JD, AAPL, PYPLと、米国株触ってる人なら親の顔よりよく見た銘柄がズラッと並んでいるのですが、唯一、見たことも聞いたことも触ったこともないDXCMという銘柄が、この強豪並ぶトップ10銘柄の中でもかなり目立って物凄く強いムーブを見せているのが目につきましたね。
調べてみると糖尿病の血糖値モニターを作る医療機器メーカーのようで、当たった医療機器ほど利益を生み出し続けるものもこの世に中々ありませんから、このDXCM、もう大分右肩上がりの頂点に達してるくさいチャートで、ファンダ数値的にもちょっと手は出し辛い気もしますが、なんたってハイテク中のハイテク医療機器ですし(まぁITではないのでエセハイテクともいえますが)、この先もしばらくまだまだいけるかもしれない、かなりいい投資対象かもしれませんね。
いやまぁただ自分が知らなかったというだけで取り立てて注目することほど無意味で滑稽なこともないんですけどね。
相変わらず色々ぐだぐだ述べましたが、Nasdaq 100を見てて改めて思ったのは、結局本当に手堅くいくならQQQとか買ってNasdaqハイテク全部いただいちゃえばいいんじゃないかな、っていう凡な結論ですかね、やっぱり。
今トップ10にいる銘柄が1年後もトップ10かというとまず間違いなく違うわけで、また、(Nasdaq 100の構成銘柄入れ替えの基準は分かんないですけど)もしも大きく劣後する銘柄が現れたら適切なタイミングでプロの目による入れ替えが行われるという強みもあるわけですし、結局自分が大した根拠もなく恣意的に選んだ銘柄や○種みたいなのより、ETFを機械的に買うのが強いのは当然である、というのは否定しがたい事実といえましょう。
相場に楽しみを求める以外の理由なら、やはりQQQとかが最善手になるのかな、と思えてやみませんが、しかし私なんぞは相場に楽しみしか求めていないので、今後も好き放題思うままに取引をしていくことでしょう。
株式相場に正解なんてありませんし、坊やさんもご自身の思うように好きに取引をされるのが一番なんじゃないかな、と、もう言ってること段落ごとにぐっちゃぐちゃですが、そんな風に思えてなりません。
何事も楽しんだ者勝ち、でも上手くいった方が絶対楽しいに決まってるから、なるべく勝てるような手を多めに打って、あとは運を天に任せてのんびり行きましょう、そんな感じですね。
お帰りなさい
お待ちしておりました!
一緒に、
ハイテクで億の細道を進みましょう
GE坊やさん復帰 うれしいです!。。。
これからも楽しみにしてます。(^o^)〜
確かに君は変わった
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