残念ならがら、カニエ・ウェストが2020年のアメリカ大統領選で落選してしまった。
しかし、私は信じている。
次回、2024年の大統領選において、カニエが当選し、アメリカ合衆国の新たなる時代の扉が開かれるということを。
米国株投資をやろうと思っているよいこのみんなには、まずはカニエ・ウェストという次期大統領候補から研究を始めることを強くお勧めする。
いずれ神になる男、それがカニエである。
そこから考えていけば、4年後に向けて買うべき株、すなわち「カニエ銘柄」が見えてくるはずだ。
現時点では、大統領がバイデンになるかトランプになるか分からない状況だが、どちらになっても同じだろう。
米国株は、爆上げします。
1 件のコメント:
大統領選、まだまだ分からないですね・・・と言いたい所ですが、流石にもう、どれだけやり手のビジネスマンであっても、現状から理をもって引っくり返すのはちょっと厳しい状況になってしまいましたかね。
米国株式市場的にはやっぱりトランプさんの方が圧倒的にプラスだったんじゃないかなと思いますが、決まってしまった以上、好きだの嫌いだの、悔しい悲しい残念だだのを言ってても何も始まらないので、今できる最善を尽くすのが、投資家の取るべき最も賢明な姿勢といえましょう。
やはり普通に考えて、バイデン民主党政権が誕生したならば、中国がこれまで以上に猛威をふるっていくことが予想されるのではないかと思います。
中国ADRは現在430銘柄ぐらいあるわけですが、その内SBIで取り扱いがあるのは75銘柄・・・
SBI取扱銘柄で、時価総額TOP10を見てみると・・・
BABA(アリババ)
LFC(保険)
JD(中国のAmazon)
PDD(中国のメルカリ・・・とは大分違いますが、「利用層の民度が低い」と思われていることや、「扱ってる商品はゴミばかり」という評判が似ている)
PTR(石油ガス)
SNP(石油ガス)
NTES(荒野行動)
ZTO(中国のクロネコヤマト)
NIO(中国のテスラ)
・・・となっていました。
PDDだけなぜかやたら文句垂れてますが、とにかく評判が悪いということを複数の中国人から聞いたことがあったので、上場以来、株価がここまで伸びていたことが意外でならない感じですね。
(っていうかこのコメント欄でもそんな感じの話触れたことありましたっけ?)
ですが実際メルカリも、評判は芳しくないものの使ってみたら多分便利で面白いからこそ利用者が沢山いるんでしょうし(使ったことないから分かりませんが)、PDDも、そんな感じの偏見はあっても実際に使っている人はごまんといる、という感じなのでしょう。
いずれにせよ、ヌルヌルオイル2社を除き、どれもこの先22世紀に向けてガンガン伸びていきそうな気はしますね。
しかしやはり爆益を狙うなら、超大型株ではなく小型ボロ株でしょう。
残念ながら本当のボロ株はSBIで扱われることがまずないので、中々いいのはないかもしれませんが、とりあえず時価総額ワースト10を見てみると、小さい順に・・・
ATV(テレビショッピング)
LAIX(AI英語学習)
SFUN(不動産サイト)
RENN(中国のFacebook)
WBAI(スポーツくじ)
XYF(フィンテック)
SECO(高級ブランドネット通販)
JG(ビッグデータ分析)
JFU(フィンテック)
STG(社会人向けオンライン塾)
・・・いやぁ~、どれも見事にうさんくさいっすね!
まぁそれはちょっと偏見入ってるかもしれませんが、いずれにせよ時価総額最小のATVでも53 Mドルなので、流石にミリオン割れの時価総額・正真正銘超低位ボロ株で当たれば1000倍上等・・みたいなのはなさそうですね。
額面最小はXYFで、これは1ドル割れのまさにペニーストックですが、美しいまでに右肩下がりをし続けているので、流石のボロ株ハンターもこれには苦笑い、食指が引っ込んでしまいますな、ってレベルでしょうか。
名前を聞いたことがあったのはRENNだけですが、いやぁ、これも没落してますねぇ・・・。
しかし、今年3月にはコロナショックの衝撃か、まさかの50円割れ、最安値で0.45ドルをつけてたみたいなんですけど、現在4.5ドル台と、底から見たら結構伸びています。
結局長期視点で何が当たりで何が外れるかなんて誰にも絶対に分からない訳ですが、世の中全体の趨勢として、中国にフォーカスを置いてみるのは恐らく悪い戦略ではないと言える気はしますね。
大統領決定を機に、米国株が、中国株が、日本株が、それぞれどうなっていくかは全く分かりませんが、とりあえず坊やさんの投資が上手くいくことを願ってやみません。
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