2019年12月28日土曜日

米国株投資はMOだけでいい





2020年のNISA枠で、アルトリアグループ(MO)を買い増しした。


ネットを検索すると、「右肩上がりチャートの優良株だからMOに投資をしました!」というような2017年頃の記事がたくさん出てくるが(爆)、私は「JUULとかでヤバいんじゃねえの?」と思われているこのタイミングで株数を増やしたい。

タバコ、マリファナ、酒という素晴らしい事業ポートフォリオである。


NISA枠の開放を待っていたら株価が上がってしまったが、細かいことを気にしてもしょうがないだろう。

個人的には、2020年の追加投資はMOだけでいい。


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2019年12月1日日曜日

最終決戦ゲルマゲドン





「それ」は始まった。


すべての投資を終わらせる究極の投資、すなわち、ゼネラルエレクトリック(GE)最終決戦=ゲルマゲドンである。

GEの保有株数は、GE坊や史上最高となった。


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2019年11月3日日曜日

GE坊やの投資戦略

        


株式の売買は1年に1回のみ。


経済ニュース、株価を無視し、あらゆる相場予想を退け、7月4日の独立記念日から7月7日の七夕の間に銘柄を入れ替える。


現在の投資については沈黙し、知らないおじさんが自信満々でおススメする銘柄には絶対に乗らない。

投資ブログ、Twitterなどは見ない。


これらを実践すれば、最強の投資家になるだろう。


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2019年10月24日木曜日

クンダリーニの覚醒





ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)に集中投資をして7ヵ月…、思うように動かぬ株価による悶絶を、何度もメディテーションをぶっこくによって乗り越えてきた。


そしてここ数日、遂に私のなかで何かが目覚めた。

額に爽やかな涼風が吹き渡るような感覚があり、頭に上っていた血がスーッと引いて、心のしんどさが淡雪のように溶けていったのである。




諸行無常、諸法無我。


盛者必衰の理をあらわす株式市場において、今日のウェイ株は明日のクソ株となり、クソ株は甦る。

その転変の絶えることなし。


厄病神を背負って3年間の絶望を生きていた者にも、光が射す日が来るだろう。




春の訪れを告げるクソ株の復活…、その先駆けとなったのがGE坊やの特選銘柄であるゲームストップ(GME)の爆上げだ。


その他の超級ヤンキー株がこれに続き、BTIも続く。

最早、何も恐れずにBTIをガチホールドし、かつて雪煙の向こう側に垣間見た遙かなる高み…、爆益の彼方へ到達するだけである。


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2019年9月18日水曜日

秘密作戦M





現在のポートフォリオはBTI、ABBV、MO、PMの4銘柄がメインだが、それ以外にも、実験的にいくつかの銘柄をポツポツと買い始めた。


私はこれを「秘密作戦M」と称している。

ある基準に従って買い、少額ずつではあるが新しく26銘柄を保有するに至ったが、フルポジではない。


まあ、何だかんだ言っても、結局は資金を圧倒的に集中しているBTI次第なのだが。


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2019年9月17日火曜日

BTIと絶対他力





ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)に対して株価が上がって欲しいだとか下がって欲しいだとか、嬉しいだとか悲しいだとか、その他もろもろの己の欲望やエゴを押し付けても無意味。


個人投資家にできるのは、ただ、メディテーションをぶっこき続けることだけである。

ド素人による相場予測、銘柄分析、投資法研究、論争…、すべて無駄であり、ただ阿弥陀仏の慈悲に縋る以外には何の救済も存在しない。


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2019年9月15日日曜日

GE坊やかく語りき





さてみなさん、ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)は配当利回り7%越えの高配当株で、不況にも強い最高のディフェンシブ銘柄です。


BTIはすでにクソのように売られており、クソのように安い。

また、これから訪れるであろうリセッションおよび絶望のナイアガラチャートの局面において、BTIは大幅に市場平均をアウトパフォームすることが予想されております!




BTIを買いなさい、GE坊やを信じなさい、信じる者は救われる。


YES! We are BAT !
YES! We are BAT !
YES! We are BAT !

And that's the bottom line because GE boy said so.


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2019年9月3日火曜日

エクストリームドッグ投資家に聞いてみた





Q:なぜ投資をするのですか?

A:はい、老後の経済的な不安が増大していることに備えて…、ではなく、爆益を得てギャルを抱きまくりたいからですね。


Q:銘柄を選択する基準は?

A:エクストリームドッグにオラオラっすね。


Q:なぜ米国株なのですか?

A:米国は世界一のアナル大国だからに決まってんだろうがよ(笑顔)


Q:おすすめの銘柄を教えてください。

A:やっぱり米国を代表する連続増配銘柄のMCD、KO、PG、JNJ、WMTなんかをお勧めしとけば波風立たねえだろうけどよ、マジで推奨するならゼネラルエレクトリック(GE)だろうな!


Q:ありがとうございました。

A:おい、ヘラヘラ笑ってんじゃねーぞ?


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2019年8月27日火曜日

アッヴィ大作戦





アッヴィ(ABBV)を買った。


オラオラの買いだ。

株数は5倍になり、取得価格は86ドルから70.50ドルに下がった。




本来であれば、BTIを仕上げてからABBVに移行するつもりだったが、このタイミングでGE坊やシグナルがABBVに「ピコーン!」と点灯したのである。


二正面作戦という、危険な賭けを行う。

現在のG坊やEのポートフォリオの筆頭はBTI、次いでABBV。




かなりの集中投資かつ鬼ナンピンを敢行しているが、それがエクストリームドッグ投資法の実践というもの。


BAAG作戦の第二段階、アッヴィ大作戦を開始する。


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2019年7月25日木曜日

転生ラマ・バフェット太郎





その昔、となりの投資家まつうらじゅんというブロガーがいて、「金を稼ぐなんて簡単だ。成長企業に集中投資する。これだけでいいんだから。」と語っていたという。


かくして彼はアダストリアホールディングス(2685)に集中投資をし、ハーメルンの笛吹男の如く、読者のよいこたちに向かって熱く説法を行い、その正当性を煽りまくっていたのである。




多くの投資家がまつうらじゅんの語る言葉に酔いしれ、膨大な数の信者が生まれた。


だが、アダストリアは暴落し、彼らはとんでもない爆損の世界に叩き落される。

阿鼻叫喚の地獄のなかで信者たちは暴徒と化し、コメント欄は凄愴たる修羅の世界を示現、その結果、ブログは閉鎖された。




上記のまつうらじゅんが、バフェット太郎の前世だと言われている。


日本株で爆死したまつうらじゅんが米国株に転生し、バフェット太郎として生まれ変わって、「米国株投資なんてスタバでフラペチーノを飲むぐらい簡単だ」と語っているらしい。

そしてまた、投資を始めたばかりのよいこたちが米国株村のハーメルンの笛吹男に連れられて、高配当株投資という餓鬼道に誘われてゆくのだ。



魂は連綿と続いている。


死は終わりではなく、新たな生の始まりに過ぎず、炎上香具師はあたかも活仏のように転生して衆生を怪しげな方向へと導いてゆくのである。

その業(カルマ)の尽きることなし。


合掌


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2019年6月11日火曜日

キャッシュポジションを増強





『電撃ソニック団』のKさんによるクソトラダムスの大予言によれば、2019年7の月、チャートから恐怖の大王が降ってくるという。


猶予期間は残り1か月を切った。

15年にわたって最前線で戦い続け、伝説の相場師と呼ばれたソニックトレード団のK氏の箴言を、私は重く受け止めている。




アベノミクス前夜の大号令から実に7年振りの、Kさんによる予言である。


時代が決定的な転換点を迎えようとしていることは、間違いない。

ゆえに私は、BA、GD、JNJ、LMT、NOC、PFE、PG、RTN、UTX、VZを利益確定、MMMをロスカットして、キャッシュポジションを確保した。


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2019年6月10日月曜日

クソトラダムスの大予言





2019年5月25日、株式市場の歴史に残るであろう重要テキストが公開された。


『電撃ソニック団』のKさんによる、クソトラダムスの大予言である。

以下、全文を引用する。


2019年7の月
チャートから恐怖の大王が降ってくる
ソニックの大王を復活させるために
その前後の期間
ローソク足は幸福の名のもとに
支配に乗り出すだろう


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2019年6月7日金曜日

GAFAを総括する





先日、現在の米国株式市場で最強、そしてトレンドはフレンドということからいって、これからも力強く株価が伸びるであろう「GE坊や新10種」を発表したところ、多くの反響があった。


曰く、

「逆神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
「GAFA終わった…」
「米国株が天井打った!」
「リセッション入り不可避WWW」
「デスノートだろ」
「全部売れええええええ」
「ホルダー逃げてー」
「東原亜希さんですか?」
「アホWWW」
「死ね」
「GE坊やの逆を行け」


など、米国株投資家の間に、大きなうねりを発生させたのである。




そんな皆さんの反応を読んでいるうちに、私自身も、「GAFA終わった…、GE坊やの逆を行き、売って逃げなければならない」という気持ちになった。


自らの仮説を発表することで知性を結集させ、そこから結論を探り出すというのが、ソニックの遺伝子を受け継ぐ本ブログの醍醐味であろう(船頭多くして船山に登るとも言う)。

2019年1月に買ったGAFAへの投機の結果を申し上げると、AAPL、FB、AMZNは利食い、昨晩GOOGを損切りし、トータルでは多少の利益で終了した。


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2019年6月6日木曜日

ポートフォリオの整理





ポートフォリオがとっ散らかっていたので、FB、AMZN、PEP、SBUX、DISを利益確定、KHCをロスカットして整理した。


資金をBTIとGEに集中する。

まずは、こいつらを仕上げなければ、先に進むことは出来ない。


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2019年5月28日火曜日

GE坊や新10種を選定





高配当株に投資をして、散々な目に遭ってきた。


ゼネラルエレクトリック(GE)とクラフトハインツ(KHC)は減配を実行、保有株の多くが暴落し、投下した資金が半分近く減った株もある。

ブログにおいてアナル破壊のリアルタイム生体実験を公開してきたが、そこから何らかの教訓を汲み取る者はなく、ただ憐れみと嘲笑を呼び起こしただけであった。




何度も高配当株に煮え湯を飲まされ、クソの海に叩き落されて呻いていたが、ある日、雲の切れ間から光が差し込んできた。


「坊や、坊や、なぜ高配当株を買うのか?」という声が聞こえ、私はもんどり打って倒れ込み、その場でさめざめと泣いたのである。

両目から、コンタクトレンズが鱗のように落ちた。


もう、グロース株しかない…、その時、コペルニクス的な認識の転換が起きたのだった。




そして、私は「GE坊や新10種」を選定した。


クソ株集めで得た圧倒的な爆損の反省と分析をもとに選び抜かれた至高の銘柄は、以下の通りである。


ビザ(V)
マスターカード(MA)
マイクロソフト(MSFT)
アマゾンドットコム(AMZN)
アルファベット(GOOG)
アリババ(BABA)
マクドナルド(MCD)
スターバックス(SBUX)
ユナイテッドヘルス(UNH)
ナイキ(NKE)




歴史と伝統、信頼と実績、すべてにおいてナンバーワン級の、まさに米国を代表する銘柄群である。


過去の実績は将来を保証しないのは当然だが、これらは長期的に右肩上がりで上昇してきた米国株式市場の中核をなす銘柄であり、これからも力強く成長する可能性が高い。

平均への回帰やクソ株の回復に賭けるという行為がどれほど不毛かという、深刻な反省に基づいた銘柄選択である。




Twitterで新10種を先行公開したところ、一部の投資家がパニックに陥る事態となっている。


「GE坊やが目を付けたから暴落不可避WWW」、「逃げてー!」、「お願いですからVだけは買わないでください」など、まるで病原菌のような扱いだ。

バカ言ってんじゃねえよ!




言っておくが、GE坊や新10種はデスノートではないし、リセッションフラグでもない。


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2019年5月27日月曜日

ビザとマスターカードは最強の米国株





グロース株への集中投資でなければ、資産を大きく増やすことは出来ない。


クソ株集めはやめよう。

せっかく米国株に投資をするのならば、世界最強の銘柄を選ばなければならないというのは、至極当然のことなのである。




具体的な銘柄は、以下の通り。


ビザ(V)
マスターカード(MA)

これらの成長株かつ配当成長株に集中投資することで、大きなキャピタルゲインと将来の配当を得ることが出来るはずだ。




現在、多くの人が高配当株投資に見切りをつけ、VやMAなどへの投資に舵を切っている。


かつて、似非シーゲル流の高配当株投資からFANGへの投資に移行していった人たちがいたが、彼らはクソダサい投資家と蔑まれつつも、結局は大きな利益を手にした。

まさに、ピルグリムファーザーズ的な、勇気ある決断だったといっていいだろう。




10年後、①ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)に投資をしていた場合と、②VとMAに投資をしていた場合の結果を想像すると、どちらを選択するべきかは明らかなように思われる。


目先の高配当に群がる欲豚であることをやめ、もっと長期的な視野で投資というものを考えなければならないのだ。


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2019年3月22日金曜日

GEを保有して2年





2017年3月20日、GE坊やが最初にゼネラルエレクトリック(GE)に投資をしてから、早くも2年が経った。


この間、GEはキャッシュフローがボコボコに崩壊、クソ決算を連発し、株価は30ドルから最大で6.66ドルまで暴落した。

のみならず、最初の減配で配当が50%カット、更に二度目の減配でほぼ無配という状態になり、真正のクソ株となったのである。





チャートを確認すればわかる通り、2017年から2018年の下落率は、リーマンショック時に匹敵する。


米国株式市場が史上最高値を更新し続けるブル相場において、私はまさに、ひとりリーマンショックを体験したのだ。

でもよ、やられっ放しという訳にもいくまい。


...

『電撃ソニック団』のKさんが復讐の鬼と化して仮想通貨ネムの買い増しを行い、爆益の向こう側を目指している。


GEは新CEOに外部人材であるラリー・カルプを迎え、再生に向けて茨の道を歩み始めた。

GE坊やは、もはや投資でもなくトレードでもない「GEともに生きる」という領域に突入しつつあるが、そう遠くない未来において、それは資金の一部だけの投入ではなく、全人生を賭けた試みとなるだろう。


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2019年3月5日火曜日

BTIに賭ける





昨晩、寄付きでAAPL、IBM、INTC、KO、MCD、WMT、XOM、GIS、GSK、BP、RDSB、VODの12銘柄を売却し、その資金をBTI一点に投資した。


かくして、ポートフォリオの40%がBTIという、極めて集中した状態となっている。


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2019年1月8日火曜日

GEを買い直し





昨年8.78ドルで売却したゼネラルエレクトリック(GE)に、8.54ドルで再エントリーした。


JPモルガンのアナリスト、スティーブ・トゥサによる底打ち宣言がなされた6.66ドル近辺で買うことが出来れば良かったのだが、考え過ぎて動くのが遅くなってしまった。

何よりも重要なのは、GE坊やのポートフォリオにGEが存在することである。




ダウに根を下ろし GEとともに生きよう
GEとともに冬を越え GEとともに春を歌おう


良く晴れた冬の空をゆく飛行機を見上げて…、そこについているジェットエンジンに向かって拳を振り上げ、気違いのような声を出して応援する。

もはや、株価がどうなろうが、どうでもいい。


「GEとともに生きる」、それだけだ。


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