2018年7月20日金曜日

絶望のミロ





株が上がろうが下がろうが、我が絶望は癒えぬ。


絶望に襲われた時、人はミロを飲む。

子供の頃、身の回りに当たり前にあったのに、大人になると忘れてしまうものがたくさんあって、ミロもそのひとつだろう。


スーパーで死んだ魚のような眼をしてミロを買っている大人がいるとすれば、そこには癒しがたい絶望があるはずだ。


ネタでミロを飲むのではない。




米国株ブログ村を退村しようと考えていた矢先、緊急事態が発生した。


詳細は不明だが、Kさんが運営する『電撃ソニック団』において過激派が危険行為に及んだ可能性が示唆され、現在も戒厳令が布かれている。


一時はブログタイトルが『糞まみれでさようなら』に変わり、ブログの更新終了が告げられた。

その後、復旧が始まったとのことでひと安心だ。




これを受け、私はソニックゲートを再開し、かつKさんへのサポートを表明するため、冒頭の画像を作成した。


上にミロ、下にゼネラルエレクトリック(GE)、両側にGE坊やとKさんを配置し、包括的なパートナーシップを確認するものである。

投資ブログ史上最高の天才を、こんなところで終わらせるわけにはいかない。


筋トレとミロで、GE下落の衝撃に備える

episode 3 Kさんの帰還 「ギャルに囲まれたおっぱい帝国の建設」
遠く日本を離れてオイルプレイをした投資家の末路


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2018年7月15日日曜日

遠く日本を離れてオイルプレイをした投資家の末路





GE坊やと名乗りつつ、その実態はぬるぬるオイル坊やであるということに、皆さんはお気付きだろう。


2016年後半、私はWTIの40ドル割れを目視し、石油株に対して重点的に投資した。

その後、原油価格は順調に回復、一時は80ドルを伺うまでになったが、保有するRDS-B、BP、XOMの戻りは鈍く、とりわけXOMは酷い。




いわゆる超大型の優良株ということで、良く言えば安定的である。


とはいえ、同時期に日本の石油株の盟主であるJXTGホールディングス(5020)が倍化しているのを見ると、心がしんどい。


WTI連動のETFは、うまく原油価格に追随しないことを経験してきたので個別株を選択したが、わざわざ米国株やADRにする必要もなかったようだ。

投資を始めた当初から基本的にはコモディティ坊やなのだが、ETFは昔からどうも手が合わない。




原油価格の回復に伴い、ガラス土石なども大きく上昇しており、まさに焦土と化すまでに売り叩かれてきた日本の低位株が、昇竜のように蘇っている。


米国株に移行する前に主力銘柄としてきた日本カーボン(5302)が、その後、異常に上昇しているのを見て、ありがちなことだなと思いつつ、自らのド下手ぶりを思い知らされる感じがして脱力する。




米国株式市場が史上最高値を更新し続け、総てが高値圏で推移するなか起きた米国株投資ブームの熱狂。


その熱気に私も飲み込まれ、日本株への絶好の投資機会を逃したのではないか。




上がったものに飛びつくのは動物的な本能がなせる業だが、投資において、それをやってはお終いというものだ。


多くの人が日本に悲観し、日本株を見捨てたその時こそ、日本に投資する絶好のチャンスだったのだろう。

誰もが米国にバラ色の未来を見ている今日この頃、本当に投資対象として米国が最適なのかを問い直す必要がある。




ただし、ブログアクセスを増やすためには、米国株マンセーで日本株をディスりまくることが極めて有効なので、悩ましい。


石油株で快感! ぬるぬるオイルプレイ
エクソンモービルという究極に退屈な株


2018年7月13日金曜日

続々と配当を頂いております





7月になって、KOから、HSBCから、MOから、PMから、そしてGSKから配当を頂いております!


クソがああああああああああああああああああああああああ!




27銘柄も保有していれば、次々続々と配当を受け取ることなど当たり前だ。


アルトリアグループ(MO)から配当を頂きました?フィリップモリスインターナショナル(PM)から配当を頂きました?何の慰めにもならねえ。

タバコ株を買って喫煙者から搾取しましょうとか言っていても、爆下げを食らってるんじゃあ煙草でも吸っていたほうがマシだろう。




そんなことよりも快進撃を続ける無配のFANG、なかでも米国最強銘柄アマゾンドットコム(AMZN)は、1800ドルになろうとしている。


いまも某氏が、「FANGを保有するのはクソダサい投資家です!」とか言って煽ってるのかどうかは知らないが、爆上げしてるじゃねえか。

まったく、ブログ運営上のテクニックとはいえ、煽ったり、ディスったり、はたまた教祖様が鬱病で自殺した労働者を引き合いに出したり、やりたい放題だな。


まあ、ブログは稼いだ者勝ちということなので、あまりゴチャゴチャ言ってもしょうがないのだろう。




私も、他人にご高説を垂れられるようなモラリストではない。


自らの持つ被虐的な嗜癖を満足させるために、株式投資を利用しているに過ぎないのではないか、そう思うこともある。


ブログという多くの人が見る公開の場でパンツをずり降ろし、自分のケツに突き刺さった超極太ディルドを見せつけるという倒錯に溺れ、快楽に浸っているだけではないか。

そのように非難されれば、返す言葉もない。




リアルの世界では紳士である私が、ネットの匿名性を利用して自らの欲望を解き放った結果、そこに立ち現れたのはケツへのオブセッションだった。


この事実には、自分でも驚愕している。


勝者だけが報われる 米国最強銘柄アマゾンドットコム
フィリップモリスの下落で心がしんどすぎる
タコ配当は、下落相場のプロテクターではない


2018年7月12日木曜日

クラフトハインツホルダーを襲う不安





知らないうちに、私はすっかり逆神としてのブランドを確立してしまっていたようだ。


無理もない。

2017年、米国株式市場が史上最高値を更新し続けるウハウハ相場の中で、私は独りゼネラルエレクトリック(GE)を保有し泣き叫んできた。


米国ブログ村における疫病神、それがこのGE坊やだ。




ところが、GEがダウ平均から除外され、市場には安堵の空気が流れている。


私自身、GEの株価が速やかに回復するという甘い見通しは持っていないが、ダウ平均からの除外や値ごろ感から、GEに興味を持ったり、買ったりする人が増えつつあることは事実だ。


ダウのスーパードッグ、誰も手を出そうとしない悪材料のワイドモートに囲まれた圧倒的なクソ株、それがGEだった。

だが、一般人が食指を動かし始めたいま、私のGEに対する熱は急速に冷めつつある。




先日、私は配当の再投資先として、クラフトハインツ(KHC)を選択したが、そのことがKHCホルダーに危機感を与えているようだ。


曲がり屋に向かえというのは、投機の鉄則である。

とはいえ、たかが配当を再投資しただけであり、KHCがポートフォリオに占める割合は僅かで、下がれば下がるほど私にとっては都合がいい。


KHCホルダーが危惧するほどの株価下落は期待できないのではないか。




私自身は、普段からハインツのケチャップを購入している。


ハインツケチャップの日本におけるシェアは、3%に過ぎない。

だが、カゴメやデルモンテのようなソフトボトルではなく、ハインツの超ハードボトルのほうが、ケツにぶち込んで射出したときのパワーが圧倒的に優れている。


そういったことから、今後、確実にシェアを伸ばしていくことが推察される。


クラフトハインツに新規投資
ゼネラルエレクトリックの憂鬱


2018年7月9日月曜日

いつGEを売却するのか





ジム・クレイマーがゼネラルエレクトリック(GE)が底打ちした可能性があると語っているが、当たらないだろう。


これまで多くの人がGEに底打ち宣言をしてきたが、その度に下げ続けてホルダーの心をバキバキにへし折ってきた。

今回も、私は猜疑心に満ちた眼差しを送るほかない。




JPモルガンのアナリスト、スティーブ・トゥサによれば、目標株価は11ドル。


すべてのホルダーは10ドル割れを覚悟しているだろうし、GEはファンドの強制売りで二束三文になるまで叩き売られますグッドラックということであれば、2~3ドルもありうる。

まあ、天底が分かれば誰でも億万長者になれる。




さて、本ブログではGEの生涯保有を標榜してきたが、これは株価が爆下げしたから仕方なく塩漬けにして、売らない宣言をしているわけではない。


GEが減配される予感のなか、私は2017年10月にこのブログを始めた。

タイトルからも分かる通り、当初からGEとともに生きることを決めていたし、それは今後も変わらない。




30ドルで買ったGEが暴落し、半値以下に落ち込んだからといって、どうしたというのだ。


そもそも売買益を取ることを止めるために始めた投資であり、目的はただ一つ、GEとともに生きるという、それだけである。

であれば、株価の変動など見る必要もない。




ただ、人生は有限であり、私はいずれ死ぬし、あの世に株式を持っていくこともできない。


売却がありえるとすれば、まず最初のポイントは2034年、すなわち、未来から来た男(自称)ジョン・タイターが、GEがタイムマシンを実用化すると述べた年である。

2034年といえば遠い未来のようにも思えるが、僅か16年後のことであり、株式の保有期間として、そこまで長いというわけでもない。


GEを売却するかどうかは、その時になって考えれば良いのだ。


米国株ブログを始めました! GEを保有して震える投資家
2036年のタイムトラベラー タイムマシンはGE製


2018年7月4日水曜日

GE坊やの投資戦略





世の中には様々な投資法があるが、現在、私が採用している主要なものは、以下の通りである。


1.ダウのスーパードッグ投資法
2.ぬるぬるオイルプレイ
3.女王陛下万歳


正確に言えば、投資法でもなんでもなく、これらの特殊状況に株ドカンしたというだけだが…。



候補生として採用した銘柄の中から、非常に困難なテストを突破し、真のスーパードッグになったのがゼネラルエレクトリック(GE)である。


最低条件は、買値から50%の下落という、主観的かつ自己本位なものだ。


この他にも、PM、MO、BTIなどのタバコ株、プロクター&ギャンブル(PG)などが、ネクスト・スーパードッグとして有望視されている。




ぬるぬるオイルプレイと女王陛下万歳に対しては、既に十分な株ドカンが行われており、追加投資をする予定はない。


原油価格の暴騰あるいは大英帝国の復活がない限りは、利益確定の売りが出せないまま、次世代に受け渡されることになるだろう。




私はこの他にも、少額の株式を保有し、以下のように呼んでいる。


4.バフェッティー・タリー10種の牧場


賛成するにせよ、批判するにせよ、こういうものは実際に持ってみなければ分からない部分があって、そういう点で、私は律儀である。


勿論ポートフォリオの多くの部分を割くような真似はしていないが、現時点での結果を申し上げれば、概ね残念なことになっている。

やはり、JNJやIBMなど、みんなが買うような株には妙味がない。



5.爆益宇宙の果て


買った当初は一番ヤバい理由だと思っていたが、結果的にボーイング(BA)が暴騰し、買値の2倍を超えた。

BAやLMTは、有人探査機が火星に到着するまで保有し続けるつもりだ。




改めてまとめると、以下の通り。


1.ダウのスーパードッグ投資法
2.ぬるぬるオイルプレイ
3.女王陛下万歳
4.バフェッティー・タリー10種の牧場
5.爆益宇宙の果て




まるでクソ株の宝石箱じゃねえかと思うだろうが、その通り。


私の脳はGEが暴落する遙か以前に完全に破壊されており、論理的な思考が不可能になっていて、ひたすら混沌の中を生きている状態だ。


マトモな脳を持っているよいこの皆さんには、可変レバレッジドを始めとするロジカルなポートフォリオ、もしくはVOOなどのインデックスファンドの保有をお勧めしておく。


爆損銘柄のトップガン GEを買い増し
石油株で快感! ぬるぬるオイルプレイ
英国株にオーバーウェイトする投資家
やっぱりバフェットはGEを買わない
火星を目指す ボーイングとロッキードマーティンへの投資

GE坊やのポートフォリオ
GE提督のポートフォリオ







2018年7月3日火曜日

スケベ買いしたい人に警告する GEは、割高である





株価をチェックすれば、FANGを始めとする市場全体が力強く上昇するなか、ゼネラルエレクトリック(GE)が下げている。


またあいつだ。

昨晩、JPモルガンのアナリスト、スティーブ・トゥサが、GEは極めて割高だと発言したことを受け、売られた。




トゥサああああああああああああああああああああああああああああああ!


あのツナ野郎によれば、GEのターゲットプライスは11ドル、更なる減配が実行される可能性も高いという。

目標はただひとつ、高く売って安く買う、そして、腐ったGEを売り叩く!


残念ながら、これが市場の総意である。




ダウ平均からの除外が実行され、ヘルスケア部門のスピンオフが決定されたが、GEを取り巻く根本的な問題は解決していない。

悪材料のワイドモートは健在だ。


それなのに、GEの苦境が終了したかのような楽観論が市場に漂い、ホルダーは歓喜し、あるいはダウから除外されれば買いですグッドラックを妄信した俄かが値ごろ感で参入する…。

甘いんだよ。




GEを保有するえげつなさを、よく考えたほうがいい。


1年半以内にスピンオフが実行され、GEおよびGEヘルスケアが一般口座に移されるということは、既に確定している。

ホルダーが、改めてGEとともに生きる覚悟を問われる局面だろう。


GEはもう、無理かもしれない
目覚めて4秒で失禁 GEは底打ちなんかしない


2018年6月30日土曜日

クラフトハインツに新規投資





6月末といえば、私のポートフォリオに風神雷神の如く聳え立つ、ロイヤルダッチシェル(RDSB)とBPから配当が入金される季節だ。


エクソンモービル(XOM)の前身であるスタンダードオイルを創業した、かのジョン・D・ロックフェラーは、配当金が届けられることをただ一つの楽しみとしていたという。

もし彼が現代に生きて同じことを言えば、ロジカルな人から「配当を受け取っても1円も得してないからね?」と冷たい視線を浴びせられるだろう。


尻過ぎた令嬢の如く、私も素直に配当を喜べない人間になってしまった。




ともあれ、退屈なバイ&ホールドにおいて配当の受け取りと再投資は数少ないイベントであり、多少の興奮はある。


今回は、クラフトハインツ(KHC)を買った。

成長性ゼロ、バフェット銘柄ということで巨大な売り圧力を潜在的に持っており、いつあの爺さんが叩き売ってくるか分からない株だ。


ミレニアル世代の嗜好の変化や加工食品離れで、ますますクソ化することが予想される、ネクスト・スーパードッグ候補である。




ゼネラルエレクトリック(GE)のナンピンじゃねえのかという声もあるだろう。


GEに対しては、既に本年4月に買い増しを実行しており、これ以上ポートフォリオにおける比重を高めたくない。

また、米国株投資ブームのなか、配当再投資以上の追加投資を見送ったため、十分に取得価格を引き下げるられるだけのボリュームで買い増しができない。


何より、GEはいまだ泥沼の苦境にあり、その保有は純然たる投機なので、GEだけをひたすら買い増すことはしない。




私はGEをSBI証券の特定口座で保有しているが、スピンオフが実行されると、GEとGEヘルスケアは、いずれも一般口座に移されてしまう。


極めて面倒だ。

その前に売却して爆損を確定させ、分割後に改めて特定口座で買い直す、あるいは、GEに別れを告げ、新たな道を歩き始める必要があるのかも知れない。


GEを買いたいという気持ちを抑え、AT&Tに新規投資
タコ配当は、下落相場のプロテクターではない

GE坊やのポートフォリオ


2018年6月29日金曜日

GE坊やのライトニングラウンド





こんにちは、ゼネラルエレクトリック坊やだ。


坊やメリカにようこそ。

このブログの目的は君たちを楽しませるだけではなく、投資のリアルを伝え、教育することにある。


今日は、読者のみなさんから寄せられた質問に答えていこう。


(無論、読者からGE坊やに、投資や銘柄に関する質問が寄せられることがあるはずもなく、質問が来た体で自作自演の問答を行うだけである)




GE坊や:まずは東京都のケーキから。ケーキ!


ケーキ:Booyah! 坊や。何時もクソなブログありがとう。私が聞きたいのはジョンソン&ジョンソン(JNJ)だ。


GE坊や:JNJか、クソだ。今すぐ投げ捨てろ。まだまだ下がるぞ!




GE坊や:お次は大阪府のきたむら。きたむら、こんにちは!


きたむら:Booyah! 坊や。『電撃ソニック団』のKさんが住む大阪からこんにちは、お前のクソなブログには反吐が出る。私が聞きたいのは、仮想通貨XEMについてだ。


GE坊や:ああ?よく聞こえなかったぞ?もしかして、あのXEMを買いたいと言っているのか?


きたむらああああああああああああああああああああああああ!

そういう質問をする前に、Kさんのブログを100回読むことだ。そのうえでXEMを買いたいと考えているのなら、脳を取り出して完全に洗浄する必要があるだろう。


回れ右!走って逃げて、二度とXEMには近づくんじゃない!




GE坊や:最後は神奈川県のキティ!


キティ:Bobobobooyaaaaaaaaaaaaaah! 坊やああああああああああ!お前が爆損を抱えてギャーギャー喚いてるのを見て、ゼネラルエレクトリック(GE)が買い時なんじゃないかと思っている。答えてみろクソ野郎!


GE坊や:キティ、お前のようなアホが全員同じことを考えている!値ごろ感でGEが安いんじゃないかと誤認して、ダボハゼのように買いつこうとしているんだ。

だが、GEは甘くない。下手な逆張りは全員が死ぬ。

GEを保有して爆損をこいたら、多少の快感があると思っているに違いないが、教えておこう、ミスターマーケットは潤滑油もゼリーもなしに、お前のケツに超極太ディルドをぶち込んでくるぞ。

そこには完全にアナルが破壊されるという悲惨があるだけだ!




それでは、本日のGE坊やのライトニングラウンドはここまで!


GE坊やへの質問お便りを待っているので、ガンガンに送ってくれ。

頼んだよ。


米国株ブログの大量発生 投資リスクの高まり





2018年6月28日木曜日

episode 6 GEの敗北を抱きしめて 「ダウ除外後の世界を生きる」





ダウ除外の発表があってから、何度もゼネラルエレクトリック(GE)の売却ボタンに手をかけたが、遂に押すことができなかった。


更なる減配が予想されるなか保有を続けるのは非常に危険だし、徹底的なお仕置きにより、心のしんどさも既に極限に達している。

だが、その翌日も、売らなければと思いつつ売れなかった。


原因を探るべく、私は深い瞑想に入る。




ひたすら座ること数日、心の中に極めて明澄なビジョンが浮かんできた。


それは、かつて投資界に君臨した超巨大ブログ、『K氏と一緒に株で稼ぐ大阪ソニックトレード青年団』の全貌…。


10年以上にわたって書き続けられ、更新は多い時で1日5回、100人を超えるコメンテーターと、連日1000件に迫るコメント。

その膨大な情報の集積は、当時を知らない者には想像できないかもしれない。




GEによる爆損により生じた究極の心のしんどさの中で出会ったのは、遥か昔に消滅したソニックの記憶だった。


そして私は忽然と悟る。


なぜKさんは、仮想通貨XEMによる爆損を抱えているにもかかわらず、泰然自若と保有を続けているのか。

なぜ、DUO3.0のやり込みに集中しているのかということを。




この感覚を言語化するのは難しい。


だが、ソニックに集積されていた情報の総体がそう語っているということは分かる。

そして、もはや目撃者の記憶の中にしか存在しない「それ」こそが、私にGEの売却を躊躇させ、立ち止まらせたということも。




私がすべきなのは、GEを保有し、DUO3.0をやり込むこと。


動かざること山の如し…。

いまだ米国株に買い出動せず微動だにしないKさんの姿に、15年間という長きにわたり修羅場を生き抜いてきた風格を感じる。


かつて、Kさんは旧ブログにおいて200回以上もブログ止める宣言をし、その度に復活してきた。


私も、その遙かなる高みを目指して行かなければならない。


ソニック節がブログ村に鳴り響く
GEとともに生きる episode 0


2018年6月27日水曜日

GEが歴史的役割を終える





2018年6月26日、ゼネラルエレクトリック(GE)が、ダウ平均から除外された。


昨晩をもって、GEは110年にわたるダウ平均株価、最古の構成銘柄としての歴史を閉じ、ただのクソ株となった。


かつて世界最大の時価総額を誇り、アメリカの象徴と呼ばれたGE。


さようなら。


銘柄入れ替えと同時にヘルスケア事業のスピンオフとベーカーヒューズからの撤収が発表され、株価は7.78%上昇している。


バフェット太郎によれば、除外によるファンドの売却でGEは二束三文になるまで売り叩かれます、それまで買いではありませんグッドラックということだ。

まあ、そうなのかもしれない。


あらゆる方向に予言と断言とグッドラックを撒き散らせば、いつかは、どれかが当たるだろうから。


GEという、アメリカの象徴が凋落する時代


2018年6月23日土曜日

GEとともに生きる エピローグ





その後のことを少しだけ語ろう。


あれから株式市場や株価について考えることはほとんど無くなって、暇な時間は本を読んだり、音楽を聴いたり、映画を観たりして過ごしていた。


思えばブログを始めて以来、いや、ゼネラルエレクトリック(GE)に投資して以来、そういうものを心から楽しめなくなっていたような気がする。

いまは、失われた時間を取り戻すような感覚がある。




梅雨の晴れ間、夏が近いことを感じさせるギラギラと晴れた暑い日、街をぶらつき大型書店に立ち寄った。


投資本コーナーの横を通り過ぎる時、バフェット太郎の『バカでも稼げる米国株高配当投資』が目に入り、何だか懐かしいような気分になる。

あの本を手に取って見ることは、もうないだろう。


そして、その他の投資本も。




向かうのはもっと奥にある語学書コーナーだ。


そう、私が買うのは『DUO3.0』。

リスクを取った後の世界で何をやるべきかを熟考した結果、やはり私もDUO3.0をやり込むことが必要だという結論に至った。




静かに時を楽しむ、風の心地よさを楽しむ、DUO3.0をやり込んで新型フォレスターでキャンプに出掛け、チキンラーメンを食べる。


大切なことは、すべてKさんのブログに書いてあったのだ。


それがどれだけ高く険しい道であるとしても、私もKさんの立つ高みを目指して、一歩一歩進んで行くしかない。




最後に、いままで読んでくれた読者の皆さんに、ひとつだけ声をかけるなら、どうだろう…。

やっぱり、この言葉になるんじゃないかな。


グッドラック


GEとともに生きる episode0