2017年12月30日土曜日

GE提督航空





本日は、『GEとともに生きる』をご利用いただき、ありがとうございました。

またお会いできることを、心よりお待ち申し上げております。


ゼネラルエレクトリック提督




やっぱり、もっと遊ぶ方は、こちらへどうぞ。


GE提督の個別株まとめ
GE提督のおすすめ記事
GE提督の百貨店

GE提督の航海日誌 まとめ


2017年12月28日木曜日

GE提督の個別株記事まとめ





このブログは『GEとともに生きる』というタイトルからも分かるように、ゼネラルエレクトリック(GE)を保有し、その苦しみをひたすら書き続けている。


とはいえ、現在、私は26銘柄からなるポートフォリオを抱えており、GE以外の株についても、ごくたまに書いたりするので、関連記事をここにまとめておく。




【英国株】


ロイヤルダッチシェル-B(RDS-B)

ロイヤルダッチシェルから配当 追加投資の時が迫る
タコ配当は、下落相場のプロテクターではない
配当は下落相場のプロテクター 再投資銘柄の選定
英国株にオーバーウェイトする投資家
儲かる悪徳銘柄への投資 戦場のポートフォリオ
仮想通貨に続き、米国株式市場が急落 石油株の大きな下げ


BP(BP)

BPより配当の入金あり、出撃準備が整う
仮想通貨が溶ける XEMが暴落


ボーダフォン(VOD)


HSBCホールディングス(HSBC)


グラクソスミスクライン(GSK)

GE、冬の時代に終止符?グラクソスミスクラインを買い増し
グラクソスミスクラインが暴落している
ブログ村のランキング1位になったが、絶望しかない


リオティント(RIO)

BHPビリトンとリオティント 資源セクターへの投資


ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)




【米国株】


エクソンモービル(XOM)

エクソンモービルという究極に退屈な株
投資と欲望 不景気な時代が生み出した忌み子
インデックスファンドに投資するしかない VTI太郎を目指して


ゼネラルエレクトリック(GE)

GE爆損のメモワール


ボーイング(BA)

宇宙に投資する時代 本命は、ボーイングとロッキードマーティン
ボーイングとGE 飛行機は、私の投資で空を飛ぶ
火星を目指す ボーイングとロッキードマーティンへの投資
株式投資と公営ギャンブル 重賞レース(GⅢ)
GEがダウ平均から除外される理由は、ボーイングの暴騰にある
株式を永久保有することのリアルと、可変レバレッジド・ア○ル
投資に関しては、沈黙は金である
GEの凋落とホルダーの絶望感 株式投資の現実を見せつける
暴落の経験値 GEがもたらす黄金の果実


ロッキードマーチン(LMT)


ゼネラルモーターズ(GM)


IBM(IBM)

IBMの下落で心がしんどい
GE太郎がGEを購入した理由 ダウの犬投資法


コカ・コーラ(KO)

靴磨きの少年とチョコレートの帝国 株式市場に蔓延する陶酔感


プロクター&ギャンブル(PG)

気が付けば、P&Gの製品に囲まれている


ウォルマート(WMT)

ウォルマート暴落 アマゾンに併呑される世界


ターゲット(TGT)

世界最強の企業 グーグルとアマゾンで武装する


アルトリアグループ(MO)


フィリップモリスインターナショナル(PM)

フィリップモリスの下落で心がしんどすぎる


マクドナルド(MCD)

マクドナルドへの投資と、人々の嗜好の変化


ファイザー(PFE)

米国株式市場の調整、それとも終わりの始まり?


ジョンソン&ジョンソン(JNJ)

長期投資がもたらす退屈で脳が腐るので、投機をする


ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)

低迷するベライゾンの株価と、ダウの犬


AT&T(T)

ブログを続けることの難しさと、グッドラックという決め台詞
GEを買いたい気持ちを抑え、AT&Tに新規投資
ブログに必要なのはオリジナルな文章




【豪州株】


BHPビリトン(BHP)


ウエストパックバンキング(WBK)


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2017年12月27日水曜日

GE提督のおすすめ記事





GE坊やの日常シリーズ


株式投資と公営ギャンブル 重賞レース(GⅢ)
GEショックで計画が遅れまくっている
わしのボーイングとGEが、空を飛んどる
私だけの楽園 投資ブームの到来と暴落の予感




GE坊やの投資法


自分のできる範囲で投資する 聖杯を求めて
終章 ダウの犬投資法の結末
聖杯の可能性 ダウマイナス太郎投資法
インデックスファンドに投資するしかない VTI太郎を目指して
優良株投資の敗因を分析する 分散投資が足りていない
株式投資という地獄道 ダウの犬戦略による壊滅的損害
GE太郎がGEを購入した理由 ダウの犬投資法




ミロシリーズ


ミロ友が私を励ましている 限界への挑戦
筋トレとミロで、GE下落の衝撃に備える
GE坊や、アフィリエイトでミロを売る
スイスの優良企業 ネスレに投資したい




GE坊やの電動系


株式を永久保有することのリアルと、可変レバレッジド・ア○ル
警告する 何人も、GEに近付いてはならない
GE、冬の時代に終止符? グラクソスミスクラインを買い増し
モンゴル帝国の襲来 ブログ村ランキング1位からの転落
賢者モードに突入する 時代が生んだ忌み子
GEの含み損が50%を突破




ソニックトレード団復興委員会


Jトラストの記憶 投資によって生まれた絶望感
是川銀蔵と誠備グループ、ソニックトレード団
ブログにも賞味期限がある K氏がXEM戦に出陣
GEを継ぐ者 ソニックトレード団の記憶の語り部
ゼネラルエレクトリック、発進せよ! Kさんの帰還




バフェット太郎関連


ありがとうバフェット太郎 ブログを書く目的
巨象を倒しに行くぞ ブログ村ランキング1位を獲りに行く
圧倒的な恐怖 ポーカーと株式投資
クソダサいのはFANGを保有していない投資家だろ?




大人気 チワワシリーズ


またチワワが吠えている ブログに必要なのはオリジナルな文章
チワワが吠えている アマゾンアソシエイトが承認された
チワワが鳴いている なぜ私はGEとともに歩むことができるのか
べたべたに溶ける、チョコレートの帝国




英国株投資関連


英国株にオーバーウェイトする投資家
英国株 エネルギー、資源セクターへの投資
悪徳銘柄への投資 戦場のポートフォリオ
提督はなぜ、英国株を偏愛するのか
GE提督のポートフォリオ




未来から来た男(自称)ジョン・タイター・シリーズ


GEの明日の株価が分かる 未来を予測する男
2034年のタイムトラベラー タイムマシンはGE製
50%の減配から、株価大暴落




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2017年12月26日火曜日

GE提督の投資英単語集





ゼネラルエレクトリック(GE)関連のニュースを理解するための頻出単語。

随時更新。


get ahead of oneself 先走りする
opaque はっきりしない
pivotal 主要な
bark up the wrong tree お門違いのことをする
battered ボロボロの、虐待された
hideous ぞっとする、忌まわしい
mess 混乱、クソ、汚物
mess up しくじる、間違う、へまをする
travesty まがい物、茶番
dump 投げ捨てる、クソをする、ゴミの山
bummer がっかり
loom 不気味に迫る
dire 悲惨な、切迫した
tank 駄目になる、暴落する
underwhelm がっかりさせる
underwhelming つまらない、ちっとも面白くない
stumble よろめく、つまずく
capitulation 降伏
plague 疫病にかからせる、悩ます、苦しめる
illusory 幻影の、錯覚を起こさせる
spook 驚く、怖がらせる
dumpster fire 手の付けられない大混乱、炎上状態
sprawling 無秩序に広がる
put a dent in ~ ~に不利な影響を及ぼす
laggard のろま、ぐずった
lurk 待ち伏せする、隠し持つ
disdain 軽蔑する、恥とする
botch 無様なつぎはぎ、下手な仕事
exacerbated 悪化させる
defunct 消滅した
residual 残り
boondoggle 無意味な仕事
dismantle 分解する
remnant 残余物
bolster 支える
disbursement 支出
slash 切る、削減する
allegation 申し立て
backstop 補強、支え
stalwart 頑丈な、信念の固い
pitifully 哀れに、かわいそうなほど
refurbish 磨きなおす、一新する
halving 2等分する、山分けする
fruition 達成、実現
poise 平衡状態にある
rattle ガタガタいう
flip side 裏面
fend off 受け流す、かわす


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2017年12月23日土曜日

スイーツな投資ブログを貪る人たち





ブログに広告を貼るということは、無敵状態になることだ。


攻撃されても、反論しても、利益になる。

ここ数日の提督の進撃で、現実的な利益を得たのはチョコぐらいだろう。


広告を貼らない提督には、何の益もない。




さて、提督のブログの目的はどこにあるのか。


それは、米国株に投資する優越感、選民思想、それらを取り巻くユーフォリア(陶酔感)を破壊することだ。

IBMやベライゾンなどのクソ株をケーススタディとして提示し、米国株投資家全員に起こりうる未来を見せている。


下落相場に入れば、すべての株はクソになるし、それは必ず起きる。


新たな投資家が次々と日本株に参入していることがニュースになっているが、甘いブログの繁盛ぶりを見れば、米国株にも結構流れてきているのだろう。

純真無垢な目をして株式市場に参入し、スイーツなブログを貪る人たち…。


救いたいなどとは微塵も思わないが、提督のブログを読んで、そのアホさと攻撃性の裏に隠された意図に気づく人もいる。


米国株ブログの読者の多くは大人だから、そのアイロニーを楽しむ。

甘いチョコレートよりも、スルメを好む人たちだ。


ゆえに提督のブログは、一定数の読者を持っているのだと思う。




とはいえ、あまり皮肉ばかり言っていても、仕方あるまい。


広告を張っていない提督には何の利益もなく、相手が広告収入で利益を得るだけで、それではGE太郎の二の舞だからな。


それに、米国株ブログ村ランキング1位、これ以上、上には行けない。

新たなる旅立ちの時だろう。


近く、米国株カテゴリーを離脱し、移動する予定だ。




TO BE CONTINUED...


チョコレイトディスコの破壊 我、ミロとともに凱旋せり
血の海 ブログを書くことによるQOLの劇的な低下
チョコを食いたい ランキング1位を獲りに行く
チワワ狩り ミロは世界最高の飲み物


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2017年12月22日金曜日

我、ミロとともに凱旋せり





歴史は繰り返す。


一度目は悲劇として、二度目は茶番として。


予定よりも早く、難攻不落に見えた『チョコの株式投資Diary』を完全に制圧した。


反乱も起きていない。





かくして、米国株ブログ村ランキング1位、遂にこの地に到達した。


ここから見る風景、なぜだか提督には見覚えがある。


「ミロとともに去り、ミロとともに帰りぬ」


ポチポチしてくれたみんなのおかげだ、ありがとう。

ミロで乾杯!




だが、この話には、続きがある。


この時はまだ、誰もチョコのヤバさには気が付いていなかった。

私自身もそうだ。


ただのスイーツ系ブロガーだと思っていたが、それはとんでもない思い違いで、実際は独裁的な帝国を建設しようとする野心を持っていたのだ。




チョコに忠誠を誓うフォロワーだけが救われる。


一切の疑念を挟むことや、批判は許されず、もしそれをするとリムられるという残酷な結末が待っている。


だが、株式市場へ流入する新規投資家が増えるに伴い、必然的にチョコの帝国に惹きつけられる人々も増えてゆく。

私がチョコレイトディスコに一撃を加えたところで、目覚める人はいない。




なぜなら、人々が求めるのは、甘い言葉であり、自分たちこそが選ばれた人間であるという思想であり、それに酔いしれることだからだ。


そこはユートピアなのか、はたまた、チョコの絶対的な権力が支配するディストピアなのか。


あなたは、チワワを狩ることができる。

チワワに奉仕するフォロワーとして生きてゆくことを、幸福とすることもできる。


選択するのは、あなただ。


米国株ブログ村ランキング1位からの光景

スイーツな投資ブログを貪る人たちの陶酔感
血の海 ブログを書くことによるQOLの劇的な低下
チョコを食いたい ランキング1位を獲りに行く
チワワ狩り ミロは世界最高の飲み物


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ブログを書くことによるQOLの劇的な低下





米国ブログ村ランキング1位。


聖夜を前に、この地に到達できたことはよかった。


クリスマス、提督は神とひとり向き合う。

よって、更新ができるかどうかは分からない。




ランキング1位、かつてGE太郎が広告を貼らずに突入し、散華した場所。


そして今、提督も同じように、丸腰でここにいる。

広告で重武装したブロガーから攻撃を受ければ、一撃で沈められる状況だ。


アドセンスの収益化ボタンが現れるのを待っていたが、結局、現れなかった。

通常なら2週間、ときに1ヵ月。

コメントをくれたスノーボール氏は、承認まで3か月を要したという。


『GEとともに生きる』という古文書が残されている。


それによれば、GE太郎が轟沈した最大の要因は、広告を貼っていなかったことだ。

ゆえに、広告を貼るまでは、なるべく目立たないように、地味に記事数を増やすことを心掛けてきたが、気が付けばこんなところにいる。


完全な失策だ。




米国株ブログ村ランキング上位は、血の海だ。


10位以内に入れば、他のブロガーも言うように、QOLが劇的に低下する。

記事を書く時間はほんの20分ぐらいだが、疲れるし、歩きながらも何となく頭の中で文章の構成をしており、気が休まらない。


広告を貼っていなければなおさらで、ヒマラヤ登山で例えるなら、酸素ボンベをつけずに標高8000m以上のデスゾーンに長期滞在するに等しい。

確実な死が待っている。


更新を続けている上位ランカーのモチベーションは、広告収入だ。


それがない提督のライフポイントは、日々、確実に減少していく。

ゼロになる前に収益化ボタンが現れるかどうかは、Google次第だ。




さて、証券口座に、ロイヤルダッチシェルとBPという巨人たちから、配当が振り込まれたようだ。


この配当再投資が、今年最後の取引となる。

いまのところ、フィリップモリスインターナショナル(PM)を買い増す予定だ。


それではみなさん、よいクリスマスを。


ブログ村ランキング1位になったが、絶望しかない
米国株ブログ村ランキング1位からの光景

スイーツな投資ブログを貪る人たちの陶酔感
チョコレイトディスコの破壊 我、ミロとともに凱旋せり
チョコを食いたい ランキング1位を獲りに行く
チワワ狩り ミロは世界最高の飲み物


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2017年12月21日木曜日

チョコを食って、ランキング1位を獲りに行く





現在、提督は米国ブログ村ランキング第2位に位置している。


あんなに遠かった頂上が見えてきた。

雲の切れ間から時折顔を出す、あの場所には、見覚えがある…。




かつて、米国株ブログ村ランキング1位に到達した男がいた。


GE太郎だ。

有益な投資情報を一切もたらさないにもかかわらず、短期間でランキングを駆け上がり、去っていった。


彼は広告を張っていなかった。

それゆえ、GE大暴落の際、広告で重武装したブロガーたちに囲まれ、自沈を決意、海の藻屑と消えたという。




あれから時間が経ち、GE太郎のことを知る者も少なくなった。


『GEとともに生きる』という記録の断片と、わずかばかりの詩が伝承されているに過ぎない。

ダウに根を下ろし GEとともに生きよう
GEとともに冬を越え GEとともに春を歌おう




GE太郎が消えた時、誰よりも早くバフェット太郎のもとに駆け付け、祝賀ツイートをし、媚を売っていたのがチョコだ。


バフェット太郎の犬(チワワ)が、米国ブログ村の頂点に君臨している。


『チョコの株式投資Diary』は、『バフェット太郎の秘密のポートフォリオ』を真似して薄め、甘ったるく味付けし、カラフルな色付けを施したものに過ぎない。


それに対して、提督のブログはいわばスルメ、あるいは昆布。

ハードだが、噛めば噛むほど味が出る。


提督はチョコのいる玉座に座って、ミロで乾杯したいんだ。

だからさ、チョコよ、ちょっとそこ、どいてくれないかな?




時は満ちた。


24時間以内に、『チョコの株式投資Diary』を制圧する。

それが出来なければ、米国ブログ村から撤退だ。

提督と一緒にミロで乾杯したい人は、ガンガンにポチってくれ。


頼んだよ。


巨象を倒しに行くぞ ブログ村ランキング1位を獲りに行く
米国株ブログ村ランキング1位からの光景

スイーツな投資ブログを貪る人たちの陶酔感
チョコレイトディスコの破壊 我、ミロとともに凱旋せり
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チワワ狩り ミロは世界最高の飲み物


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チワワ狩り





最近、いい年をした大人がスーパーでミロを買って帰るという怪現象が頻発している。


日本ネスレの人たちも、首をかしげていることだろう。

答えを教えよう。

その震源地は、米国株ブログ村にある。




ミロは最高の飲み物だ。


栄養たっぷりの麦芽飲料で、途上国の子供たちの栄養状態も改善している。


ミロを飲むと太るという人がいるが、ワークアウトが足りてない。

むしろ、シリアスなトレーニーには、プロテインにミロを混ぜ、ウエイトゲイナーとして飲むことを推奨したい。




チョコレート味のプロテインにミロを加えると、コクが増して、ダブルリッチだ。


ワークアウトで疲れた筋肉に流し込むミロは至高。

強くなる気がする。


ミロの原料はココア、ココアといえばチョコ。

チョコ…




米国株ブログ村に君臨する『チョコの株式投資Diary』、その地位を脅かすブログはなく、繁栄を謳歌している。


可愛いアイコンと、ポップなレイアウトで、何だか楽しそうだ。

ひとたびその門を潜れば、米国株に投資する優越感と選民思想に満ち溢れている。




高く上がった米国株を保有して喜ぶ姿は、まるでビットコイントレーダーのようでもある。


のみならず、多くの力のある投資家がバリュエーションの観点から日本や新興国への投資を視野に入れている中、日本株をディスり続けている。

まあ、大衆投資家というものは得てしてそういうもので、だからこそ多くのビギナーたちから絶大な支持を得ているのだろう。




かつて、バフェット太郎という謎の入金投資家がいた。


彼は、「俺の読者はたいがいカス」と自ら述べていたが、その読者たちが持つ初心者特有の欲深さを自分の広告収入に変換する素晴らしい仕組みを持っていた。

それに比べれば、チョコはただのスイーツで、甘くてベタベタするブログで意図的に読者をアリ地獄に引き込んでいるというよりは、自分自身が本気でそう信じて、伝道に励んでいるようだ…。


というのは冗談で、チョコはバフェット太郎よりも徹底的して読者の劣情を刺激し、搾取する意図をもってブログを運営している。

多くの人は、その事実に気が付いていない。




そんなことよりも、だ。


チョコの居座るあの場所は、なぜだか提督にとって懐かしい感じがする。

あそこに座って、ミロで乾杯したい、そんな気がするんだ。


不思議だな。


スイーツな投資ブログを貪る人たちの陶酔感
チョコレイトディスコの破壊 我、ミロとともに凱旋せり
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チョコを食いたい ランキング1位を獲りに行く


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2017年12月20日水曜日

リスクを取る必要性





2017年も終わろうとしている。


とんでもない年だったな。

仮想通貨に投資した人の圧勝、そのだいぶ下のほうにFANGに投資した人たち、そしてインデックス投資家…。


私のように個別株投資をしていた人で、指数をアンダーパフォームした人も、多いのかもしれない。


クソ過ぎる。


米国の優良銘柄に投資していれば安心安全って、そんなわけないんだよな。

やっぱり、リスクを取った人がしっかり儲けている。




私の場合、バリューの呪縛、いや、正確にいえば何となく自分がバリューっぽいと勝手に決めつけた我流の、悪いところがモロに出てしまった。


晩年のベンジャミン・グレアムは、もはやバリュー投資は機能しないとか言ってるし、チャーリー・マンガーは、バリュー投資が成功するための条件は、非常に大きな資金があることだと述べている。


いずれにせよ、駄目じゃねえか。

相続でもない限り、十分に意味のある大きさの株式を保有するのは、無理かもしれないな。




その点、普通の給与所得者であるKさんが、TOKYO BASE(3415)に集中投資しているのは、極めて正しい戦略だ。


成長株投資で、人生を変えるインパクトのある金を掴みに行っている。

死ぬ間際にお金持ちになってもしょうがないというのであれば、そういうリスクを取るしかない。


15年間、常に億り人になることを諦めなかったからこそ、Kさんはそれを実現するのだろう。




いつの間にか私は、成長株投資を無条件に忌避するような心境になっていた。


何故だろう?

自分が毎月、ありえないほどの追加投資をする資金がある訳でもないのに。

なけなしの高配当株を抱えて、時間だけが過ぎてゆく恐怖…。




No Attack No Chance


Kさんのこの言葉を、胸に刻んでおかなければならない。

勝負もせずに成功するというのは、やはり幻想だ。


Jトラストの記憶 投資によって生まれた絶望感
XEMで億り人が量産される時代
終章 ダウの犬投資法の結末


2017年12月19日火曜日

GE提督が泣き叫ぶこの好機を利用せよ





2017年3月、どうしてもジェットエンジンメーカーの株主になりたくて、提督は30ドルでGE株を購入した。


その後の経緯は、みなさんご存知の通りだ。

決算で暴落、減配で暴落、GEの株価は提督が買ってから一直線に下がり続けている。


現在の株価は17.76ドル。

提督の抱える含み損は、マイナス40%にも及ぶ。




米国株ブログ村界のミスターマーケット、GE提督が泣き叫ぶ様を見て、これをチャンスと考え、GE株を取得した投資家たちがいる。


太陽神ジョージ・ソロス、彼もその一人だ。

その他にも、コメントをくれたシュトリー氏や、何人かの米国株ブロガーたちも、提督を逆指標とみて、買い出動している。


総悲観一色になり、ホルダーの絶叫が響き渡る、そんな時に株を買うのは、非常に合理的な行動だ。


株の儲けは恐怖の代償…。


誰も手出しできないときに、あえて買う者だけが爆益を手にすることができる。




現在のGEのPERは20.74倍、配当利回りは2.70%だ。


これだけ見れば、特に割安ということはできないが、GEは先日、50%にも及ぶ減配を行っている。

現在の配当利回りは非常事態であり、いわばペナルティを受けている状態だ。


GEはその威信にかけて、可及的速やかに配当を復活させるだろう。


それには数年かかるかもしれないが、GEというアメリカを代表する超優良株を、実質的に配当利回り5%で買える、またとない機会に遭遇しているのだ。

長期的に保有するのであれば、数年間の配当半減など一瞬のことだろう。


2017年、GE大暴落。

提督が泣き叫んでいるこのチャンスを、存分に利用していただきたい。


頼んだよ。


爆損銘柄のトップガン GEを買い増し
ブログを続ける難しさと、グッドラックという決め台詞
終章 ダウの犬投資法の結末


2017年12月18日月曜日

Kさんの15年間の投資経験が生み出す力





カネにもならないこのブログに意義があるとすれば、ソニックトレード団のKさんを再発見し、米国ブログ村ランキングの上位から、みんなにそれを伝えたことだろう。


提督の記事を見て、Kさんの新ブログを訪れた人は、いささか拍子抜けしたかもしれない。




Kさんは投資情報をまとめたりしないし、自身の投資哲学を語ることも、あまりない。


そういうことは、随分前にやりつくしたように思う。

投資経験が浅い人からすれば、マンガ好きの、ただのおじさんに見えてしまう可能性すらある。




だが、Kさんは15年以上も、投資の修羅場を生き続けている。


誰もが逃げ出すような取引に敢然と向井、戦い続けてきた。

ブログにも、No Attack No Chance という言葉が掲げられているが、あれはガチだ。

爆益だけを求める本物のトレーダー、それがKさんなんだ。




Kさんはいま、TOKYO BASE(3415)に、一点集中投資をしている。


他の人が真似をしても、うまくいかないだろう。

あれは、15年間であらゆる経験を積んだうえで、なされている。




1万時間の法則というものがある。


どんな分野でも、だいたい1万時間継続して取り組んだ人は、その分野のエキスパートになるという経験則である。

簡単に計算すれば、1日3時間を10年、休みなく毎日だ。




おそらく、Kさんはその壁を乗り越えた。


以前にはなかった余裕と自信を感じる。

ついに、億り人への発射台に乗ったんだろうという予感で、震えてくる。




最近の上昇相場においては、投資なんか簡単だっと思ってしまいがちだ。


しかし、他の投資家も言うように、運だけでなく実力で利益を得るためには10年…。

それぐらいの時間がかかるのだろう。


提督も、改めて気を引き締めてゆかなければならない。


新たな旅立ちの時 ありがとう、電撃投資少年団
投資が怖い ひとつの時代の終焉
Jトラストの記憶 投資によって生まれた絶望感


2017年12月17日日曜日

TOKYO BASEの可能性に賭ける





1492年、コロンブスは、インドを目指して太平洋に乗り出した。


そしてインドの先に彼が見ていたのは、我々が生きる、この日本だ。

かつて黄金の国と呼ばれたこの地から、続々と資本が海外に流出している。

米国株投資の流行だ。


2017年は、提督にとって大きな転機となった。


昨年末から今年前半にかけて、投資資金を日本株から外国株へ完全に移したのだ。

その後は、ぽつぽつと追加投資したり、配当を再投資したり、小さな取引をしただけだった。




だが、ふと魔が差して、久しぶりに日本株をスクリーニングしてみたら、おいしそうな株がゴロゴロある。


日経平均はだいぶ上がっているが、個別で見れば生唾ものじゃないか。


考えてみれば、米国株なら良くて、日本株は駄目と一概に決めつけるのもおかしい話で、これだけ多くの企業が上場されているのだから、そのバリュエーションは様々だ。

確かに、日経平均はバブル期の高値を抜けずに低迷してきたが、これからもそうとは限らないし、指数ばかり気にする必要もない。


失われた30年だの、平成大不況だの言われていた時代にあっても、着実に成長を遂げてきた日本企業は多い。


名門大企業が低迷するなか、小売りや飲食ではジャパニーズドリームが起きてきた。

そういう企業に投資をして、大きなリターンを得た日本人投資家も沢山いる。




いま注目すべきは、やはりTOKYO BASE(3415)だろう。

復活したソニックトレード団のKさんが、人生をかけてガチホしている銘柄である。


投資とは何か。

それは、ビジネスアイデアと大衆資本を結合させ、もって社会を進歩させる営みである。


Kさんは3415を徹底分析し、その成長性に確信を抱き、だからこそ、そこに自らの持てる資金を集中的に投資している。


これが株式投資の本道であり、王道だ。

彼は、本気でテンバガーを狙っているし、それはリスクを取った当たり前の報酬として実現することになるだろう。




提督も、いくつか気になる銘柄を独自にピックアップしている。


2018年は、米国株を保有して配当を再投資しつつ、新規投資に関しては日本株を第一の候補に考えている。


外国人投資家が、着々と日本株を買ってきている。

この国は捨てたもんじゃない。


東京五輪に向けて、東証もヒートアップするはずだ。


株式市場と公営ギャンブル 重賞レース(GⅢ)
極秘 NEMの箱舟計画
インド株式市場 SENSEX指数を構成する31の銘柄


2017年12月16日土曜日

極東で発見された可変レバレッジドという投資の聖杯





ウォーレン・バフェット

「私はたくさんの人が酒とレバレッジで奈落の底に落ちるのを見てきた」


チャーリー・マンガー

「人を破滅させる3つとは、薬物と酒とレバレッジです」




バフェットとマンガーに告ぐ。


あんたたちの時代は終わった。


日出る国、極東の日本、その米国株ブログ村において聖杯が発見された。

ROKOHOUSEによる、可変レバレッジド・ポートフォリオ…。


この手法は、S&P500はおろか、バークシャー・ハサウェイの投資成績を軽く凌駕する予定だ。




というか、奈落とか破滅とか言ってるけど、バークシャーだって実質的には、レバレッジをかけてるだろ。


個人投資家は目覚めちまったんだよ。


ともかく、この流れはもう止められない、可変の時代が始まったんだ。

人類は進化するし、いつまでもバフェットの時代じゃない。




これまで、グレアム・トッド村のスーパー投資家たちが持て囃されてきた。


ベンジャミン・グレアムのバリュー投資に影響を受けた投資家たちが、すごい成績を収めてきたのは確かだ。

だが、時代は変わる。


これからは、米国株ブログ村のスーパー投資家が次々と生まれるだろう。

可変レバレッジド・ポートフォリオを引っ提げて。




ちなみに提督は、GEの長引く下落で脳を破壊されており、思考力が完全に失われている。


ゆえに、現ポートフォリオに固執し、ブログ村の仲間たちが爆益を得るのを指をくわえて見ている残念な投資家になってしまうだろう。

悲しいが、人それぞれに能力の違いがあり、できることも異なる。


皆さんの幸運を祈る。


株式を永久保有することのリアルと、可変レバレッジド・エイナス
自分のできる範囲で投資をする 聖杯を求めて
バフェットになんか、ならなくていい
バフェットがGEを購入する可能性


2017年12月15日金曜日

投資と筋トレ





土曜日はジムへ行く、いまから明日が楽しみで興奮している。


最近、提督は首を重点的に鍛えている。

ダンベルシュラッグと、ネックフレクションをやり込むんだ。


首を太くしなければならない合理的な理由などない。

だが、提督の内なる衝動が首を太くしようと試みる。


完全に不合理だ。




考えてみれば、株式投資を行うこと、これも結構やばい行為だと思う。


みんな、とにかく普通でない富を目指して、株式市場に札束を握りしめて集まってくるし、これは例外がない。

何といおうと、投資をする人間は、平均的な人間よりも強欲だ。




最初は何となく金が欲しいといった動機で始めるのかもしれないが、いつしか投資は手段ではなく目的になる。


ボディビルダーが極限まで筋肉を肥大させようと試みるのと同じように、自分のポートフォリオを不合理なまでに巨大化させようとする欲望に捕まるのだ。


人生を投資に捧げる人もいる。

だが、一体何のために?

狂気といえるまでに、他のすべてを犠牲にして投資に入れ込む…。




投資もボディビルも、他人から見れば不合理な行為であって、キモいといわれるのはある意味、当然だ。


自己愛の暴走かもしれない。


トレーニングと栄養、あるいは入金と投資…。

四六時中、そんなことばかり考えていて、他のことは上の空だ。


さらにエスカレートすると、ステロイドやレバレッジに手を染める可能性もある。

そうなると、危険水域だ。




『果てなき渇望 ボディビルに憑りつかれた人々』という本がある。


読むと怖くなるが、自分自身のキャピタルビルディングに向かう感覚を省みると、他人事ではない。

投資と筋トレは、それほどの快感をもたらす、依存性の高い麻薬でもある。


株価の暴落を耐えきるためのワークアウト
GE下落の衝撃に備える
なぜ米国株ブログを書くのか


バリアントに投資できるか?





先日、提督はTEVA太郎になりたいという記事を書いたが、まだ買っていない。


昨晩、TEVAは、10.19%の急上昇。

グングン上がっている。


ロイヤルダッチシェル、BP、早く配当金をくれや。

TEVAが逃げちまうじゃねえかよ!




それと同時に、バリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナル(VRX)が10.57%下落している。

コメント欄で教えてもらってから、気になっていたんだ。


VRXは、カナダの製薬会社で、コンタクトレンズで有名な光学機器メーカー、ボシュロムを子会社に持っている。

ただのボロ株ではない。

カナダを代表する、S&Pトロント60指数の構成銘柄でもある。


不正会計疑惑を起こしており、TEVAとは比較にならないほど悲惨な暴落をしている。


2015年の257ドルから、今年4月には8ドル台へ。

ベビー・バフェットと呼ばれる著名投資家、ビル・アックマンも、耐えきれずに投げ捨てた。

そして現在、リバウンドして20ドル近辺を推移している。


大きく取れそうだが、非常に不穏な空気が漂っている。

PER5.04倍。

誰も手を出したくない株だからこそ、好機でもある。


あのジム・クレイマーが新CEOへの信頼感を表明して以来、上昇を開始しているようだが…。


昨晩の下落、これは天与の買い場なのかもしれない。


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2017年12月14日木曜日

バフェットの言うことを素直に聞く





投資を始めたばかりの頃、何をどうしたらいいのかわからずに途方に暮れ、ネットや雑誌を読み漁っていた。


そんな時に出会ったのが、バフェットだった。


バフェットは凄い。

時に辛辣で、しかも面白い。

初心者にも分かりやすいように、投資の本質を教えてくれえる。

提督も、バフェットに憧れ、何とか追いつきたい、近付きたいと思いながら、投資という航海を続けている。




ウォーレン・バフェット


アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。

世界最大の投資持ち株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める。

言うまでもなく、世界最高の投資家だ。


各方面で投資家にとって有用な発言をしており、非常に勉強になる。

『バフェットからの手紙』は、提督のバイブルだ。


噂では、バフェットの長男?がブログをやっているという。

ハワード・バフェット氏がブログ?と訝しんだが、日本人らしいということで、ちょっと何言ってるのか意味わからない。

ウエンツ瑛士的な人がいるのかも知れない。


バフェット(あくまでウォーレン)…

※以下、特に断りがない場合、バフェットといえば、アメリカ合衆国オマハ在住、世界有数の大富豪である投資家を指す


そのバフェットがしてきた数々の発言の中で、個人投資家にとって最も重要なのは、次の言葉だと思う。


「資金の90%をごく低コストのS&P500インデックスファンドに投じなさい」


われわれは、この言葉をもっと真剣に受け止めるべきではないだろうか。

投資をする人なら、誰もが耳にしたことがあるはずだが、それを長期にわたって実践し続ける人は少ない。


自分の方法でやりたくなってしまうのだ。


だが、バフェットがこの投資を勧める最大の理由は、あまりにも多くの自称投資家が陥りがちな、見るからに劣悪な手法に頼りくなる誘惑を遠ざけておけることだ。

バフェットは、本気でそういう状況を悲しんでいると思う。


我流の投資法でも良い人には、二通りある。


ひとつは、非常に能力が高く、かつ多くのプロたちと同様に、フルタイムで企業情報を読み込んだりして、投資に取り組むことができる人だ。

だが、ほとんどの人は他の仕事や生活があり、投資にすべての時間を割くことはできない。


もう一つは、普通ではないぐらいに入金できる場合。

こういう人は、どんなやり方をしたって次々と資金を追加できるので、ほとんど趣味のようなものであり、あまり真剣に考える必要がない。

だが、多くの人は給与から生活費を節約して、何とか投資資金を捻出しているのが現実ではないか。

普通の人がそういう無限入金投資家の真似をしても仕方あるまい。




とすれば、多くの場合、能力も資金も並みな個人投資家は、世界最高の投資家であるバフェットが推奨するポートフォリオを保有するのが最適である。

最終的な答えは、既に示されているのだ。

S&P500インデックスファンドを買い、買い続ける。


それ以外のことをしなければ、これまで投資に割いてきた多くの時間を、他のことに使えるようになる。

死ぬまでその時間を累積すると、膨大なものになる。

アーリーリタイヤなどしなくても、その節約した時間を十分に生かせば、豊かな人生を作り上げることができるのではないか。


実に、この世で真に恐れるべきは、時間泥棒である。

投資に嵌れば、際限なく時間を吸い取られることになるし、他人のブログを読み耽るというのも、その危険性が非常に高い。


儲けたい一心で他人のブログを読む時間が、発信者の利益となる。

その提供される情報が単なるノイズであってもだ。


バフェットの名を騙る変なブログに影響された結果、妙な10種類のポートフォリオを組んでしまうというような悲劇も起こりうる。


S&P500に資金の90%を投資すること、それがバフェットの遺言だ。

バフェット的な名前の人はたくさんいるが、本物のウォーレン・バフェットはただ一人。


その本物が、個人投資家に語り掛けてくれたこの言葉は、マジで大切な宝物だ。


ありがとうバフェット太郎
巨象を倒しに行くぞ
圧倒的な恐怖
クソダサいのはFANGを保有していない投資家だろ?

バフェットになんか、ならなくていい
私はなぜ、米国株ブログを書くのか
投資に関する不合理なこだわり


2017年12月13日水曜日

ソニックトレード団の記憶





伝え聞いた話によれば、海の彼方にアドセンスという黄金の島があるという。


彼の地では、多くのブロガーが広告収入を得ていて、その金で楽しみまくっているという噂だ。

しかし、わが艦隊はそこに至る航路を、全く発見できずにいる。




提督はかつて、『K氏と一緒に株で稼ぐ大阪ソニックトレード青年団』と呼ばれる超巨大ブログに所属していた。


ブログを主宰していたのはK氏、その投資哲学は凄まじく、1銘柄に満玉張るのが信条だ。

億り人に一番近い男、それがK氏だった。


それ以上に凄かったことがある。


コメント欄だ。

いまでは信じられないことだが、ソニックトレード団のブログのコメント欄には、毎日何百ものコメントが寄せられていた。

そこでは高度な銘柄談義が展開され、K氏がそれを参考にする形がとられていた。


現在のブログ運営をする人たちの主目的は、アドセンスを始めとする広告収入だろう。

だが、ソニックトレード団の主目的は、コメント欄に膨大な人を集め、そのなかから凄腕を発掘することだった。




提督は、ほとんど読むばかりだった。


ネット越しでも、コメンテーターたちの投資に関する知識や力量を感じ、恐れ多くて発言することなどできなかった。


すべての言葉が、実践と修羅場の経験に裏打ちされていた。

それだけでなく、センスやユーモアも洗練されていて、提督は羨望の眼差しでそれらを読んでいたんだ。




「爆益の向こう側へ行く」


それが、ソニックトレード団の、唯一の目的である。


広告収入ではなく、トレードによる爆益の獲得を目指して、日々凄まじい取引が行われていた。

目の前でPTSが動くんだ、分かるかその畏怖の感情が?




長い歴史と、恐ろしいまでの厚みを持っていたソニックトレード団も、ある事情からその幕を閉じることになる。


2年以上前のことだ。


理由については、様々に推察されるが、真偽は不明なのでここでは述べない。

だが、様々な偶然が重なり、行方不明だったK氏が再発見された。


伝説の第2章を目撃したい人は、是非、復活したK氏のブログを訪れてみて欲しい。


GEを継ぐ者 ソニックトレード団の記憶の語り部
ゼネラルエレクトリック、発進せよ! Kさんの帰還
投資家に必要なのは、爆益銘柄とそれに乗る勇気


TEVAに投資したい





12月は多くの配当が入ってくる。


提督のポートフォリオ中、最大のウェイトを誇るロイヤルダッチシェル(RDSB)も、潤沢な配当をもたらしてくれるはずだ。


さて、配当を再投資すべきか、再投資ペースを落とすか。

再投資するとして、どの銘柄を買うかが問題となる。




提督が気になっているのは、テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(TEVA)だ。


イスラエル最大の企業にして、後発医薬品の世界最大手。


ディフェンシブなヘルスケアセクターであり、広瀬隆雄氏の『Market Hack』にも、保守的な銘柄として名前が挙げられている。

1901年創業の、由緒正しい企業だ。




TEVAは、2015年から2017年にかけて黙示録的な暴落を見せた、スーパー銘柄だ。


2年前の70ドルから、先月の11ドルまで一気に駆け下りている。

高値から実に80%以上も下落し、早く入り過ぎたバーゲンハンターたちの死体の山が築かれた。


予想PER5.64倍、PBR0.67倍、配当利回りは2%程度。




今年の8月には75%の大減配を実行しており、多くのホルダーを絶望させ、振り落としている。


リーマンショックで大儲けして有名になった、かのジョン・ポールソンもぶん投げているようだ。

そんなTEVAだが、そろそろ投資妙味があるのではないかと思う。


底からすでに大きく反発し、いまさら買えないようにも見えるが、長期的な視点から見れば割安だといえる。

疑念があるとすれば、それなりにボラティリティが高いので、保有するのが精神的にしんどいということだろう。




イスラエルは提督にとって、エモーショナルな国でもある。


軍服を着た美女たちに取り囲まれ、執拗な入国審査を受けたことは良い思い出だ。


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2017年12月12日火曜日

個別株からインデックス投資への流れ





慄然たる思いに震えている。


その事実に気づいたとき、提督の魂は体を抜け、荒野を彷徨い始めた。


5年後、いや10年後の世界から見た場合、現在、個別株を保有している投資家は、アホな人たちとして、評価されるのではないか。

時代は過渡期にある。


人々は個別株投資の危険に気付き、続々とインデックス投資に移行している。




かつて、錬金術は科学によって駆逐された。


それと同じことが投資界にも起きている。

現在の個人投資家による個別株投資は、錬金術のように、無知ゆえの因習として行われているのではないか。




世の中にはたくさんの株ブログが存在する。


いろいろ読んでみると、頭のよさそうな人は、ほとんどインデックスを中心としたポートフォリオを保有していることが分かる。

リスクとリターンをきちんと計算し、検証を繰り替えして最適なアセットロケーションを構築しているのだ。




それに引き換え、提督はどうだ。


波打ち際で貝殻を拾う子供のように、適当に個別銘柄を集めて喜んでいる。

提督の行っている投資は、投資の真似事、児戯に過ぎない。


金融工学という大量破壊兵器で武装したインデックス投資家に比べ、個別株投資家はネアンデルタール人のようなものだ。

獲物なんだ。




彼らの利益の源泉、頭のいい人たちの養分…。


生暖かい視線を感じる…、「アホでありがとう」、そう言われているようだ。


リスクを分散するために、25銘柄を保有したとしても、全然足りてない。

インデックス投資家から見れば、超集中投資をしているギャンブラーだ。


バフェット(ウォーレン)並みの企業分析力がある訳もない。

そのような提督が、バフェットが止めておけといっているにもかかわらず、欲をかいて、自らの能力も顧みずに個別株を保有している…。




その事実に気づいたとき、提督の体は恐怖に包まれた。


嬉しそうにたくさんの株を持っているが、ハトのような眼をして、札束をもって証券市場に乗り込んできたこの提督こそが、カモなんだ。


米国株式市場は、長期で見れば右肩上がりである。


だが、投資家のほとんどが損しているのは、アメリカも日本も同じだ。

右肩上がりの市場で誰が損をしているかといえば、それは個別株投資家たちにほかならない。




投資は、特別に頭のいい人たちがプレイするゲームだ。


大衆投資家は金を巻き上げられ、ごく一部の賢い人間におカネが集中していく。

個別株投資をしていいのはプロ中のプロだけであって、それ以外の人間はインデックスETFを買っておくしかない。


そういう場所にアホの提督が個別株投資で乗り込んでも、身ぐるみ剥がされるだけという事実に気づいてしまった。




12月、街がクリスマスに向けて賑わう中、個別株を保有する恐怖を抱え、ポケットに手を突っ込んだまま、気違いのような眼をして歩く。


みんな株も持たずに楽しそうだ。

もしかしたら、あの楽しそうな人たちは、インデックス投資家なのかもしれない。


冬の風が身に染みる…。

楽園はどこにあるんだ?


ツイッターはやらない
投資に関する不合理なこだわり
インデックスファンドに投資するしかない
投資法の流行と、それを追う人々の群れ


2017年12月11日月曜日

米国株ブログの大量発生





提督が初めて米国株を買ったのは2011年、バンクオブアメリカ(BAC)だ。


10ドル以下で買ったが、投資経験が浅く欲深かったため、少し上がったところですぐに売ってしまった。


当時は、リーマンショックの傷跡がまだ癒えず、市場は無人の荒野のような雰囲気を漂わせていた。

誰も投資していない、周りに投資家などおらず、リーマンショックで大損した投資家の噂ばかりが聞こえてくる…。




こういう時に投資すればいいんだろうと思って買っていたが、ほとんど動かない株価にうんざりして、すぐに売ってしまうことが多かった。


その後は、ジム・クレイマーの mad money を観ながらアップル(AAPL)やモンスタービバレッジ(MNST)、チポトレメキシカングリル(CMG)などを売買していた。

しかし、次第に一般口座の煩わしさが嫌になり、外国株から資金を引き揚げて、日本株に集中、ソニックトレード団で投機の修羅場を味わうことになる。




あれから5年、外国株が特定口座に対応したので、提督は外国株投資に戻ってきた。


物凄い数の米国株投資家がおり、無数のブログが開設され、まるで、年末のアメ横のような活況を呈している。

思わず提督までブログを始めてしまったし、これはフラグなんじゃないかと自分でも思っている。

周囲でも、投資に関心を持っている人がやたらと増えている。




株価はどこまで行くのだろう。


それは誰にも分からないが、多くの著名投資家が指摘しているように、米国市場が危険な水準まで来ていることは間違いない。


では、市場から資金を引き上げるべきだろうか。


まだ割安な水準にある新興国にシフトするのが、一つの方法だと思う。

だが、提督は現ポートフォリオを維持し、買い増しのペースを遅くすることで対応したい。




現在の保有株は高配当を中心に選んでおり、それは、どうせ米国株式市場はそろそろピークアウトするだろうという予感をもとにしている。


提督の経験上、大きく、あるいは長期にわたって株価が下落した場合、精神的に耐えやすいのは大企業かつ高配当株だからだ。

効率的な投資ではないかもしれないが、提督のチキンハートで持ち切れるかだけを考えたポートフォリオにしてある。


儲けることよりも、生き残ることを考える局面だと思っている。


私だけの楽園
投資法の流行と、それを追う人々の群れ
GEとともに生きる覚悟


2017年12月10日日曜日

ナンピンは計画的に





提督は2017年3月、ゼネラルエレクトリック(GE)を、30ドルで買った。


そこから株価は下げに下げ、クソ決算から減配というクソのコンボで大暴落し、マイナス40%という含み損を抱えている。




さて、ここまで下げたことで、GEが買い増し候補の筆頭になる。


現在、PER20.64倍、配当利回り2.71%だ。

新規取得の人なら、とりあえず買い始めてもいい水準ではないかと考える。


だが、買い増しに関しては、慎重にやらなければならない。

2009年には7.06ドルまで下げている。

今回も、どこまで下がるか、予測することはできない。




なので、日柄を考慮する。


GEの株価は2016年12月から急速に崩れている。

まだ下落が始まってから1年しかたっておらず、日柄が浅い。




すぐに買い増しをすると、なかなか上がらない場合、かなりの精神的ストレスになるし、そのために投げてしまう可能性もある。


下落から底練りして売りを消化するまで、3年はかかると見ておいたほうがいい。

ゆえに、2019年12月あたりから買い増しを開始する。


それまでGEの株価がどんな動きをしようが、知ったことではない。


爆損銘柄のトップガン GEを買い増し
GEナンピン計画 早すぎる買い増しが爆損を生み出す
終章 ダウの犬投資法の結末


GE提督のポートフォリオ





近年、多くの人が米国株を始めとする外国株に投資しており、無数のブログが存在している。


そこにある大きな流れとして、個別株に投資するのはアホであり、危険だとするものがある。

かのウォーレン・バフェットも、君らには無理だからやめておけといっている。

賢そうなブロガーは、概ねETFを中心とした投資をしており、多くの投資家にとっても、それがスタンダードになりつつある。




だが、提督は個別株のみを保有している。


それは提督の脳の限界がなさしめることであり、ある意味仕方ない。

深くETFの優位性を理解した賢い人たちを見て、なんとなくそれがよさそうだと思って表面的に真似してみても、多分うまくいかないだろう。


雲をつかむような感じがして、どこかで(恐らく下落相場において)、嫌気がさして持ち切れなくなるということになりそうだ。




個別株を保有しているということ、それを人目に晒すということは、自らの無能を披歴するのと同義である。


だが、このブログは個人投資家の航海日誌なので、無知の記録として書いておこう。




提督の保有銘柄は、以下のとおりである。


ロイヤルダッチシェル-B
BP
ボーダフォン
HSBCホールディングス
グラクソスミスクライン
リオティント
ブリティッシュアメリカンタバコ

エクソンモービル
ゼネラルエレクトリック
ボーイング
ロッキードマーチン
ゼネラルモーターズ
IBM
コカ・コーラ
プロクター&ギャンブル
ウォルマート
ターゲット
アルトリアグループ
フィリップモリスインターナショナル
マクドナルド
ファイザー
ジョンソン&ジョンソン
ベライゾンコミュニケーションズ

BHPビリトン
ウエストパックバンキング




ポートフォリオの半分が英国株、30%がエネルギーセクターで構成されている。


現在のところ、かなりの不均等分散で、トラッキングポジション(試し)程度の資金しか入っていない銘柄も多い。

上がったものは放置、下がれば買い増していく方針である。


追加資金投入にも限界があるので、時間をかけて均等分散に近い形にするつもりだ。


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2017年12月9日土曜日

投資のミニマリスト





投資は長い航海だ。


かつて提督は日本株のトレードに勤しんでいたが、昨年から資金を外国株に移し、長期投資モードになっている。

GEが暴落したからといって売ることはないし、頻繁に買い増しできるわけでもない。


現在は特に、これが欲しいといった銘柄もない。




売買など、年にせいぜい3,4回しかしないので、非常に退屈だ。


更に怠惰が極まれば、売買は年に1度、それぐらいしか株価を観ないような生活をしてみたい。

そこまでいけば達人の域だといえるが、まだまだ自分は欲深く、日々の株価をどこかで気にしている。


ニュースや他人の売買、その他、相場の雑音を拾い続けても意味がないし、下手に心理的動揺を起こすだけなので有害である。




投資は超個人的な行為なので、他人がやっていることを見て真似してもうまくいかない。


銘柄の分析といったものも、素人考えでやってどこまで有効なのか。

プロが徹底的に分析した結果、予測可能な事象のすべてを織り込んで、その値段がついてるんじゃないのか。


彼らに感知できない市場の歪みを、自分が感知できると思うのか。




提督は個別株しか持っていないので、株価指数を見る意味もない。


指数を上回ったり、下回ったりすることはあるが、だからといって、何かをするわけでもない。


買うべき銘柄は向こうからやってくる。


だが、頻繁にはやってこない。

基本的には、大海原を行く長距離の航海のように、果てしない退屈が続く。




暴落に乗じて買った株を3年は保有すると決めていても、その3年は長い。


毎日、戻してるんじゃないかと株価が気になる。

そんなに短期間に株価が動くはずもなく、そんなことを期待してもいないのに。




多くの人が長期投資を標榜して道半ばで倒れてきたし、生涯保有し続けると宣言したところで実行できるのかどうかなど分からない。


バイ&フォーゲットが理想だが、それってとんでもなくハードルが高い。


長期投資がもたらす退屈で脳が腐るので、投機をする
嵐の前の静けさ 投資家に広がる倦怠感
エクソンモービルという究極に退屈な株
暴落待望論 赤信号、みんなで渡れば怖くない


2017年12月8日金曜日

法体系と投資リターンの関連性





先日、各国の投資リターンと法体系が関連があるのではないかと書いた。


この点に関しては、『法とファイナンス』という論文が書かれていて、結構有名な話らしい。


それによれば、やはり、コモン・ロー系の国のほうが、大陸法系の国よりも、法的に強力な保護を投資家に与えている。

そして、投資家の強い法的保護が金融市場の発展を促し、よりリスクを取りやすくしており、結果として経済が発展する。

スカンディナビア法の国々は、両者の中間にある。




コモン・ローの国は市場型、大陸法の国は銀行型の金融システムだ。


法の起源がもたらす差異が、コーポレート・ガバナンス意識の差となって表れるので、ドイツや日本の投資リターンが低いのは、ある意味必然なんだな。


また、コモン・ローは英国から植民地へ継受されているが、その継受が適合的か否かによって、経済的なパフォーマンスが変わってくるらしい。

継受の適合性という観点から言えば、インドは難しいかもしれない。

ヒンドゥー法の影響も強いから、なんだかやばそうだ。


投資家としては、やはりコモン・ローの法体系を持つ国に投資するのが有利だろう。

そのなかでも、アメリカ合衆国、英国、オーストラリア、カナダが、安心できる投資先ということになる。


結論は、ありきたりだな。


英国株にオーバーウェイトする投資家
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誰かGE提督に銘柄をくれないか





すっかり冬だな。


ホットミロが美味しい季節だ。

提督はミロをお湯で溶く。

ミルクで溶くと、大人の提督には甘すぎるんだ。




年末、ロイヤルダッチシェル(RDS-B)を始めとする巨人たちから、配当金が入金される予定だ。

これを再投資するわけだが、どこに投資すればよいのか。


残念ながら提督の脳は、GEの長期にわたる下落によって破壊されている。

なので、何を買えばいいのか、子供にもわかるように優しく、論理的な理由を添えてコメント欄に書き込んでほしい。


頼んだよ。


BPより配当の入金あり、出撃準備が整う
ロイヤルダッチシェルから配当 追加投資の時が迫る
タコ配当は、下落相場のプロテクターではない


2017年12月7日木曜日

スウェーデン株式市場





先日、1900年から2012年の、国別の過去リターンを見た。


南アフリカ、オーストラリア、アメリカ合衆国に次いで高い投資リターンをもたらしたのが、スウェーデンである。

人口1000万人の小国だが、エリクソン、イケア、H&M、ボルボ、サーブなどの国際的な優良企業を多数持つ。


スウェーデンを代表する株価指数は、OMXストックホルム30指数。

以下の30銘柄から構成される。


ABBグループ
アルファ・ラバル
アッサ・アブロイ
アストラゼネカ
アトラスコプコ A
アトラスコプコ B
オートリブ
ボリデン
エレクトロラックス
エリクソン
ゲディンゲ
H&M
インベストール
キンネヴィック
ランディン・ペトロリアム
モダンタイムズ・グループ
ノキア
ノルデア銀行
サンドビック
スベンスカ・セルローサ
スカンジナビスカ・エンスキルダ・バンケン
セキュリタス
スカンスカ
SFK
SSAB
スベンスカ・ハンデルスバンケン
スウェトバンク
スウェディッシュ・マッチ
Tele2
テリア
ボルボ


福祉国家のイメージが強いが、投資リターンが向上し始めたのは、90年代に競争政策を導入してからである。

なお、スウェーデンの産業は、ヴァレンベリ家という財閥一族が、GNPの3分の1を間接的に支配しているらしい。


投資する手段としては、北欧関連のETFということになる。

いまのところ、投資する気はない。


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2017年12月6日水曜日

GE太郎による、楽園の征服





かつて、楽園を目指した男がいた。


ゼネラルエレクトリック太郎だ。


米国株ブログ村の頂点に君臨していた、バフェット太郎の秘密のポートフォリオ…。

その響きは、まさに楽園だ。


楽園は、王と、それを楽しそうに取り巻く民によって、平穏な日々を過ごしていた。


GE太郎は欲した、その玉座を。

そして楽園の征服を目論み、米国株ブログ村という海に乗り出した。


『GEとともに生きる』という記録の断片が残されている。

それを見れば分かるが、すべてはソニックシステムにより遂行された。


かつて栄華を極めた超巨大ブログ、『K氏と一緒に株で稼ぐ大阪ソニックトレード青年団』。

そこで、あらゆる事象は試されていたんだ。


幼かったGE太郎が見たのは、他のブログを次々と降伏させ、併呑し、なおかつ権威によって支配するK氏の姿だ。

その記憶を頼りに戦われたのが、『GEとともに生きる』という、楽園を征服する試みであった。


そしてその目的は、遂行されるソニックシステムを見て、離散したかつての仲間がそれに気づき、再び集うのではないかという、淡い期待にあった。

結果として、かつての王を発見するという、予期せざる幸運を得た。




だが、自分が置かれた状況に気づいたときは、既に遅かった。


広告を張らずに、米国株ブログ村ランキング上位という、血の海に乗り出していたのだ。

ソニックシステムの持つ、致命的な弱点がある。

まともな広告を貼れない、絶対に貼れないということだ。


書けば書くほど、GE太郎はバフェット太郎の養分になってしまう。

GE下落しようが、バフェット太郎が反撃しようが、想定の範囲内だ。


だが、すべての行為がバフェット太郎の利益になるという事実に気づいたGE太郎に残された道は、ブログを自沈させることだけだった。


結果として、バフェット太郎はペナルティを受け、ランキングで優位に立ったシーゲル二郎氏から、蔑みと憐みの入り混じった目で見られている。


楽園は目の前にある。

だが、広告を貼らなければ、それを手にすることはできない。




これが、提督がある老人から聞いた、興味深い話のすべてだ。


巨象を倒しに行くぞ ブログ村ランキング1位を獲りに行く
私だけの楽園 投資ブームの到来と暴落の予感
私はなぜ、米国株ブログを書くのか


コモン・ローの国々への投資





投資をしている人に有名な表がある。


ジェレミー・シーゲル教授の『株式投資』にある、1900年から2012年の国別投資リターンだ。

19か国が挙げられている。


リターンの高い順に並べると、以下のようになる。


南アフリカ
オーストラリア
アメリカ合衆国
スウェーデン
ニュージーランド
カナダ
(世界平均)
英国
フィンランド
デンマーク
オランダ
スイス
ノルウェー
アイルランド
日本
スペイン
ドイツ
フランス
ベルギー
イタリア




これを見て気づくのは、コモン・ローの国々が高いリターンをもたらしているということだ。


コモン・ローは慣習法とも呼ばれ、判例を重視し、英国及びその植民地で採用されてきた、アングロ・サクソンの法体系である。


それに次ぐのが、第三の法圏と呼ばれる、スカンディナビア法を持つ国々。

その特色は、古代ゲルマンの慣習法が多く残されており、成文法主義でありながら、判例法的な側面を持つことである。


そして、最もリターンが低いのが、オランダ、スイス、日本、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー、イタリアを要する大陸法の国々であり、明らかに下位に固まっている。


なぜ、このような差が生じているのか。


大陸法は公法中心であり、国家権力の力が強い。

だからこそ、何らかの要因で株式投資のリターンが低下しているのかも知れない。




まあ、適当なことを書いてみたが、実際の理由は、第2次世界大戦の国土の荒廃度合いに比例しているんだろう。

アングロ・サクソンが戦争に勝った、それだけだ。


英国株にオーバーウェイトする投資家
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2017年12月5日火曜日

インド最大の企業リライアンス





インド最大の民間企業はどこか?


リライアンス・インダストリーズ(RIL)である。

ムンバイに本社を置く、石油化学を中心とするコングロマリットで、筆頭株主はインド一の大富豪、ムケシュ・アンバニ。

世界第5位のお金持ちでもある。


タタ財閥、ビルラ財閥とともに、3大財閥と呼ばれている。


SENSEX指数において最大ウエイトを占めており、その比率は10%に及ぶ。

PER16.61%、配当利回りは0.60%。

2017年1月から急激に株価が上昇しており、1年でほぼ倍化している。


ADRへの上場はしていない。

どうしてもインド株に投資したいなら、個別株にこだわる必要はない。


バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)に10%含まれているから、それでいいんじゃないかという気がしている。


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インドIT業界大手6社





インドには、SWITCHと呼ばれる、IT業界大手6社がある。


サティヤム・コンピューター・サービス
ウィプロ
インフォシス
タタ・コンサルタンシー・サービシズ
コグニザント・テクノロジー・ソリューションズ
HCLテクノロジーズ

以上の6社である。


そのなかで、インフォシス(INFY)、タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)、ウィプロ(WIT)の3社はBIG3と呼ばれ、そこで働くことが多くのインド人にとってブランドになっている。

SBI証券のADRで買うことができるのは、INFYとWITの2社。




INFYは、バンガロールに本社を置く、世界有数のビジネスコンサルティング、IT、アウトソーシング企業。


CEOのナンダン・ニレカニは、トーマス・フリードマンの『フラット化する世界』で、本を書くきっかけになった人物として登場する。

『フラット化する世界』の日本語版が発売されたのは2006年。

当時のことを思い起こせば、BRICSという言葉が頻繁に語られ、これからは新興国の時代だという熱気が世界を包んでいた。


その後の株価推移は、INFY、WITともに、緩やかな右肩上がり。

両社ともPERは20倍以下、配当利回りはINFYが2.77%、WITが0.44%だが、配当金額はあまり安定していない。


これからはインドの時代だと語られた割には、たいしたリターンもないようだが、着実に上がっているのは好印象だ。


株価が上げ過ぎていないというのが、食欲をそそる。


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インド株式市場





提督は現在、インド株を保有していない。


SENSEX指数のPERは20倍を超えており、株価もかなり高い位置にあるので、すぐに投資する気はないが、いつか来るであろう買い場に向けて調べておこう。

まあ、実際に投資するとなると、面倒くさそうな国だとは思っているが。


なお、インドルピーは下げ続けており、ルピー円は1ルピー1.8円以下で推移、インド旅行に行けば、かつてよりも大いに楽しめるかもしれない。

提督は、ヒマラヤのガンジス源流から河口まで、巡礼の旅をしてみたいと思っている。

また、1億人が訪れる世界最大の祭り、クンブ・メーラにも行ってみたい。




インド最大の取引所は、ボンベイ証券取引所(BSE)。


1875年に設立されており、アジアで最も古い。

代表的な指数はS&P BSE SENSEXであり、以下の31銘柄から構成される。


アダニ・ポート&SEZ
アジアンペイント
アクシス銀行
バジャージ・オート
パルティ・エアテル
シプラ
コール・インディア
ドクターレディー・ラボラトリーズ(※)
HDFC銀行(※)
ヒーロー・モトコープ
ヒンドゥスタン・ユニリーバ
HDFC(※)
ICIC銀行(※)
インフォシス(※)
ITC
コタク・マヒンドラ銀行
ラールセン&トゥブロ
ルパン
マヒンドラ&マヒンドラ
マルチ・スズキ
NTPC
オイル&ナチュラルガス・コーポレーション
パワーグリッド・コーピレーション・オブ・インディア
リライアンス・インダストリーズ
インドステイト銀行
サン・ファーマ
タタ・コンサルタンシー・サービシズ
タタ・モーターズ(※)
タタ・モーターズDVR
タタ・スチール
ウィプロ(※)


(※)はSBI証券での取り扱いあり。


あとは、ベダンタ(※)という資源会社がある。

ADRで買えるのは、わずか8銘柄。


魅力的なのはPER15.3倍、配当利回り2.85%の、インフォシスぐらいかな。


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2017年12月4日月曜日

東芝に投資したい





2017年は、東芝(6502)にとって、激動の年になった。


7000億円の巨額損失の発表で株価が大暴落、旧村上ファンド系のヘッジファンド、エフィッシモ・キャピタル・マネジメントの参入…

ウェスティングハウスが破産法を申請、東芝メモリの分社化、2度の決算延期、ウェスタンデジタルとの訴訟…

東証二部降格、6000億円の第三者割当増資…


滅茶苦茶だ。

傍から見ているだけなら、最高のエンターテイメントだっただろう。




だが、提督は2月、巨大損失が発覚し暴落した東芝株を購入した。


ハワード・マークスの『投資で一番大切な20の教え』を読み直していた頃である。

悪いことに、ちょうど第11章「逆張りをする」を読んでいた。


ミスターマーケットが来たと思った。

いくら損失を垂れ流そうと、東芝は国策企業であり、絶対に潰すことはできず、何があっても救済されるはずだ。


正義や公平性の観点から上場廃止を求める声も大きかったが、そうはならない、だってそれが日本市場だろ、というニヒリズム。

株価は乱高下し、購入してすぐに、マイナス30%の含み損を抱える。


決算が出ればアク抜けるはずだと考えていたが、二度も決算発表が延期された。

連日ヤフー掲示板は大盛り上がりで、上場廃止から100%減資になるという意見が多数を占めており、そのなかをホールドするのは非常に不快な気分だった。

結局、エフィッシモ参入のニュースで株価は大きくリバウンドし、買値トントンで脱出。


これが提督、最後の日本株取引である。


本当に嫌気がさしてしまった。

長期的には買い場だと思っていたが、やはりこういう銘柄は、持ち切ることができない。

暴落に買い向かうという逆張りをしたのは自分だが、割に合わないほど疲れた。


といいつつも、現在の東芝は悪材料出尽くしで、買い場なんじゃないかと思う。


現在も、東芝が元気に上場しているという事実。

2017年、東芝は自らの不死身さを証明したのかも知れない。


GEを買ってはいけない多くの理由 東芝よりヤバい株
GEという、アメリカの象徴が凋落する時代

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2017年12月3日日曜日

神戸製鋼所に投資したい





先日の検査データ改ざん事件を受けて、神戸製鋼所(5406)の株価が低迷している。


発覚直後は大幅に売られたが、即座に反発するところは日本株らしい投機的な動きだ。

2015年に2300円台を付けて以降、ずっと売られ続け、現在は1000円近辺を推移。


週刊誌において「神戸製鋼の終焉」みたいなタイトルが踊っており、株価的には買いの好機ということができる。

PBR0.53倍、十分に割安だ。


無配だが、日本株ではよくあることだ。

短期投資でも、長期投資でもOKな水準にまで来ている。




神戸製鋼は、従業員にとっては非常に居心地のいい会社のようであり、その点においては株主にとっては不利である。


何度も日本企業の株主総会に出席しているが、失望しか感じたことがない。

口では株主重視といいながら、本音ではそんなことを考えているわけはないのであり、それは誰から見ても明らかである。


少額しか投資せず、お土産をもらって嬉々として帰路に就く個人投資家たちは、そういう風に思われても仕方ないだろう。

日本において、会社は株主のものではなく、役員と従業員のものだ。


だが、神戸製鋼、投機の対象としては、いいところに来ている。

そもそも、日本株はファンダメンタルズに期待して買うものではない。

米相場の伝統を持つ、世界で最も投機的な市場、それが東証だからだ。


外国株にフルインベストメントしていると、こういう目の前に差し出された好機を手掛けようとしても資金がない。

来年は、一部を日本株の投機用に戻したほうがいいのかも知れない。


結局、なんだかんだ言っても、提督も日本株のトレードで資金を大きくしてきた人間だからな…。


episode 1 GE太郎の誕生 「かつて、クソの王国と呼ばれた廃墟」


2017年12月2日土曜日

GE提督はなぜ英国株を偏愛するのか





現在、提督のポートフォリオの半分が、英国株で占められている。


こういう人はあまりいない。

よほどの高配当株マニアぐらいだろう。




2016年6月、イギリスではEU離脱の是非を問う国民投票が行われ、衝撃的な結果をもたらした。


ブレグジットである。


それに伴い、英国市場も大きく暴落した。

これをチャンスと捉えたこともあるが、それ以前から提督は英国への偏愛傾向を持っていた。




提督は、かつて、香港、インド、パキスタン、ネパール、中東、アフリカをぶらついていた人間である。


そこで発見するのは、やはり大英帝国の遺産…、とりわけ提督の魂に深い刻印を残したのが、インド帝国だ。

イギリス東インド会社によって作られた国である。


きわめて個人的な、強い感情を持っているのだ。




アジア一帯で使われている石鹸、消毒液に、Dettleというものがある。


レキットベンキーザー(RB)という英国企業の製品である。

RBは、FTSE100構成銘柄であるが、残念ながらADRの取り扱いはない。


提督はその匂いに対して、極めて変態的な執着を持つ。

薬用石鹸ミューズに近いが、もっとエモーショナルなんだ。




イギリスは、長い植民地経営の経験を持つ国である。


会田雄次の『アーロン収容所』にもある通り、他民族の支配と収奪において、冷酷かつ熟練した技術を持っている。

福祉国家に見せかけた、軍事大国でもある。


国家として衰退したにもかかわらず、今なお多くのイギリス人が頻繁に海外旅行に行っている。

その理由は、彼らが多くの海外資産を保有し、そこからの配当収入があるからだという話を聞いたことがある。




そういう国の株式が、ブレグジットという出来事によって暴落し、高い配当利回りで放置されていた。


その時、いかにイギリス経済の将来が悲観的に語られようとも、個人的な記憶から、資金の半分を英国株に投資したのだ。

不合理な投資である。




ある英国人投資家は言う。


イギリス人は、投資における民族的特性として、都合のいい将来予想よりも、実態のあるリターンとしての配当を要求する。

提督も高配当が大好きだ。


それだけの話なのかもしれない。


英国株にオーバーウェイトする投資家
英国株 エネルギー、資源セクターへの投資
戦場のポートフォリオ

GE坊やのポートフォリオ


2017年12月1日金曜日

米国株の次に買うべき銘柄





さて、米国株式相場が大天井を迎えそうだ。


こんな今だからこそ買っておきたい銘柄を、覚書しておく。


東京電力
東芝
神戸製鋼所
三菱マテリアル
三菱重工業
大平洋金属
みずほフィナンシャルグループ
三井造船

などだ。


とりわけ、東京電力はPER2.5倍、世界で最も割安な優良株ということができる。


不正会計問題に揺れる東芝に投資したい
検査データ改ざんに揺れる神戸製鋼所に投資したい
GEを買ってはいけない多くの理由 東芝よりヤバい株


P&Gの製品に囲まれている





2017年4月から、プロクター&ギャンブル(PG)を保有しているが、いまだに株価は買値付近をうろついている。


買値は90ドル、正直、上がろうが下がろうがどうでもいい。

極めて退屈な銘柄だ。


残念ながら、みんなが買っているという理由で、なんとなく買ってしまった。

日本人の米国株投資家なら、ポートフォリオに入れている人も多いと思う。


ただ、提督はそれで安心感を得ているというよりも、若干やってしまったなという気がしている。

買いに焦りがあった。




保有して8か月になるが、気が付けば身の回りにPGの製品が増えた。


ファブリーズを筆頭に、洗濯洗剤はアリエール、柔軟剤はレノア、食器用洗剤はジョイ、シャンプーはH&S…。

株価はあまり動かず、たまに配当を出してくるだけなので、商品を使ってみるぐらいしか楽しみがない。


本当に長期投資をするなら、バイ&フォーゲットが理想だが、なかなかできない。

バフェットは、10年間市場が閉鎖されてもOKと思える企業だけを買えといっているが、この言葉、裏を返せば、それだけの退屈に耐えられるのかを問われている。


株価の変動ほど楽しいものはない。

それがないPGの投資は、極限につまらない。


連続配当銘柄で長期保有も安心、などと言われることもあるが、どうなんだろう。

提督には分からない。


ただ、特に割安でもなく、PER24.05倍、配当利回り3.07%で、我ながらぬるい値で買ってしまったなという気がしている。

買値を忘れるためには、やはり、かなり安い建値であることが必要である。


成功する投資は概ねつまらないものだと語ったのは、ジョージ・ソロスだったか。

この投資が成功することを祈ろう。


ただ、こういう風に余裕をぶっこいていると、最高のスリルと恐怖をもたらしてくれるのが株式市場という場所だ。

凪は嵐の前触れ、パーティーは突然終了する。


気が付けば、阿鼻叫喚の日々が、すぐそこに迫っているのかも知れない。


FANGよりやばいディフェンシブ株たち
GE坊や新クソBIG5が足を引っ張る
ウォルマート暴落 アマゾンに併呑される世界


低迷するベライゾンの株価





2017年4月から保有するベライゾンコミュニケーションズ(VZ)が、ようやく含み益に転じた。


買値は49ドル。


この銘柄はずっと50ドル近辺を推移しており、それはこれからも変わらないだろう。

値上がりは望めない、ただ5%の配当を受け取るだけの銘柄だ。




提督はVZを直接見たこともないし、触ったこともない。


縁もゆかりもない銘柄だ。


PER13.06倍、配当利回り4.64%、割安のようにも見えるが、実際にどういう会社なのか、まったく分からない。

VZを買ったのは、ダウ平均構成銘柄の中で、最も配当利回りが高かったからだ。




ダウの犬戦略という投資法がある。


ダウ平均を構成する30銘柄のうち、配当利回りが高い10銘柄を選んで投資するというものだ。

ただし、1番配当利回りが高い銘柄は、万年高利回りで値上がりが期待できないので除外するのが、通常のやり方である。

マイケル・B・オヒキンズの『ダウの犬投資法』を昔読んだが、確かそう書いてあったように記憶している。


かつてのAT&T、そして現在はVZを除外する。




とはいえ、正確にダウの犬を実践したとしても、2017年に関しては、GEやIBM、XOMを含んでいるので、残念な結果になったことに変わりはない。


バートン・マルキールの『ウォール街のランダムウォーカー』には、ダウの犬は機能しないと、さらりと書いてある。

売られたものは、売られ続ける傾向のほうが強いということだ。




ダウ平均構成銘柄という優良株の中から出遅れたものを保有するという戦略は、なんとなく上手く行きそうな気もするが、そう簡単なものでもない。


そもそも、投資に聖杯などない。

こういう投資法や戦略を実行すれば必ず儲かる、そんなものはないのだ。


更にいえば、他人が知りうる情報を知っても、優位性はない。


GE太郎がGEを購入した理由 ダウの犬投資法
終章 ダウの犬投資法の結末
株式投資という地獄道 ダウの犬戦略による壊滅的損害


episode 2 GE提督の航海日誌 「歴史は繰り返す、二度目は茶番として」





ブログを削除するという捨て身の自爆攻撃が功を奏し、ブログ村米国株カテゴリーのデススター、『バフェット太郎の秘密のポートフォリオ』を破壊したGE太郎。


その闘いのなかで、彼は、広告を貼らずにアフィリエイターと向き合うという愚かさを痛感することになる。

これ以上、他のブロガーの養分になることは得策ではないと考えたGE太郎は、新たにGE提督としてブログを立ち上げ、黄金の島アドセンスを目指す航海を開始した。


だが、GE提督がそこで観たのは、ブログランキングという、血の海だった…。


GEとともに生きる episode 0
GE提督の航海日誌 まとめ