これまで、その地位を脅かすブログはなく、バフェット太郎の秘密のポートフォリオは、繁栄を謳歌し続けてきた。
だが、状況が変わりつつある。
諸君はいま、歴史の転換点にいる。
絶対君主を玉座から引きずり降ろす、かつてない機会に遭遇しているのだ。
…
バフェット太郎の秘密のポートフォリオ…、遊園地みたいで何だか楽しそうなタイトルだ。
その入り口では、バロンズ拾い読みやMarket Hackなどから集められた情報がコンパクトにまとめられ、読者に提供されている。
それ自体は非常に価値のあるものだ。
…
だが、ひとたびその門を潜れば、バフェット太郎の秘密のワードをシャワーのように浴びせられる。
秘密のワードとは何か。
クソダサい、バカ、マヌケ、末路、絶望、格差、残酷、貧乏人…、その他もろもろの、恐怖や不安を煽る言葉の数々である。
繰り返し秘密のワードを浴びせられると、読者の視野は狭まり、思考力を奪われる。
…
そして、バフェット太郎流という教条主義に完全に洗脳されてしまうのだ。
グーグルやアマゾンへの投資は「クソダサい」、バフェット太郎10種のようなポートフォリオを持つことだけが救いだと思うようになる。
教条主義に染まった読者を囲い込み、バフェット太郎のブログを読まざるを得なくする。
…
そのことによって、バフェット太郎は多くの広告収入を得ている。
何が悪い、それがカネ儲けだろとバフェット太郎は言うだろう。
だが、お前には非道があり、打倒されなければならない理由がある。
…
かつて、フットロッカー(FL)が暴落した。
そのときお前は、プレノンとyudetというフットロッカー(FL)を保有する投資家に罵詈雑言を浴びせかけ、グロース株がいかにクソダサいかを滔々と語った。
だが知っているはずだ、後出しで他人の投資を罵倒することがいかに卑劣な行為かを。
のみならず、お前はその暴落と投資家の爆損を、自分の教条主義の正しさを証明するものとして利用した。
…
関係ないだろう、グロースだろうがバリューだろうが暴落は起こりうる。
つまり、バフェット太郎は、株式市場で起こるあらゆる現象を捕まえ、強引に自らの教条主義を正当化するものとして利用している。
なおかつ、自分にとって都合の悪い事実には、完全に沈黙を貫いている。
それが問題だ。
米国株ブログ村は、たくさんの投資初心者も見ている。
そういうよいこたちに与える悪影響は、計り知れない。
…
バフェット太郎、お前は自分のポートフォリオをよく見たことがあるのか?
それはクソにまみれてはいないか?
GEを保有するお前に言われたくないというかもしれない。
だが、GE太郎とバフェット太郎のポートフォリオは似ていないか?
俺はお前であり、お前は俺なんだ。
…
だが一つだけ違いがある。
お前は恐怖と不安を煽ることで自らの王国を維持してきた。
それに比べて、このGE太郎は、みんなのワクワクの力でここまでやってきたんだ。
その勝敗は、間もなく決することになるだろう。
…
新しく投資を始めるみんなは、GE太郎の屍を乗り越えていってくれ。
自分の頭で考えるんだ、誰の真似もしちゃだめだ。
株式投資は究極の自己責任であり、究極の自由なんだ。
その自由を失わないでほしい。
…
…そろそろ時間だな。
バフェット太郎という名の虚像を倒しに行くぞ。
このクソブロガーGE太郎がバフェット太郎を打倒する方法はただ一つ、みんなのポチポチだ。
…
24時間以内に、バフェット太郎と秘密のポートフォリオを完全に制圧する。
さあ行こうか、総攻撃の始まりだ。
ガンガンにポチってくれ!
頼んだよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿