2020年12月27日日曜日

BTIとは何だったのか



ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)に集中投資を行ったことにより、GE坊やの投資人生は終わった。


いまはもう、株式投資全般に対する興味が完全になくなった状態である。

BTIを買って2年になる。一体何が私をそのような愚行に走らせたのか、何故そんなことをしたのか、どのような経緯があったかに関する、すべての記憶は失われた。


その間、米国株式市場は爆上げし、テスラ、あるいは小型ハイテク株が超級爆上げしたことは、仄かに承知している。

多くの投資家が爆益を得、億り、FIREし、この世の春を謳歌しているという。


これに対し、GE坊やのポートフォリオは只管に低迷するBTIに囚われ、年4回申し訳程度の配当が振り込まれるのみである。


クソだ。

クソ以外の、何物でもない。


しかしながら、相変わらず配当という目先の餌に釣られた欲豚たちからのBTI人気は非常に高い。

このような大衆銘柄、すなわちバフェット太郎及びそのフォロワーたちが好みそうな銘柄が上がることはまずないというのは、経験から明らかである。

MOも同じようなものであって、「アルトリアは爆上げします」と大見得を切って外した霧末は闇に消えたし、レムはグロース投資家の臭いアナルを舐めることになる。


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