神の国は近づいた

米国株ブログを書き始めて幾星霜。この間、ひたすらに退屈とムカつきが続く日々であった。

ただ、コロナショックで和製のおじさんがポジションを投げたあの日、最高のエクスタシーがGE坊やの全身を貫いた。

数年に一度だけ訪れる、歓喜の瞬間である。

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訳の分からないヤカラが絶叫しながら次から次へと湧いてくるこの界隈…。

そんなヤカラが暴走行為の果てにドツボに落ちた時、GE坊やは神の存在を確かに感じる。

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現在の米国株投資家を見よ。

メガテックが大復活して指数が爆上げするなかで、イキりが横行し、ソドムとゴモラのごとく風紀が乱れている。

このような正視に堪えない状況のなか、GE坊やは天の声を聴き、「新ソニック号」という名の箱舟の建造を開始した。

無論、大阪を発祥の地とする「ソニックトレード団」に敬意を表したものである。

この Ark には、姫路、明石、神戸、尼崎、大阪、堺の企業が乗っている。