2018年4月6日金曜日

GE坊やはなぜ、米国株投資ブログを書くのか





「マドンナの理想を抱きながら、ソドムの深淵に没溺してゆく」という言葉がある。


私が株式投資を行う理由、それは、爆益を得て、イヴァンカ・トランプ級のギャルを抱きまくるためだった。

現実はどうだ?


終わることのないゼネラルエレクトリック(GE)の没落…。


それにより、私は爆損を重ね、ケツに極太バイブをぶち込まれて強烈な振動を与えられ、口から涎を垂らして痙攣する毎日を送っている。




私の精神は、かろうじて、その矜持をいまだに保っている。

つまり、ケツにぶち込まれた極太バイブに惑溺し、それを快感として受け入れるほどまでには、堕落していないということだ。


だが、最近の心のしんどさを考えると、陥落も時間の問題なのかもしれない。


私のコンスタンティノープル、いや、アヌスの陥落、それは同時に、株式投資における降伏を意味している。




投資を始めたきっかけが何だったのかを、思い出すことは難しい。


そもそも、私は、その世界観において、純然たるギリシア主義者であり、プラトニストである。

プラトンから、カール・ポパーの『開かれた社会とその敵』、そしてジョージ・ソロスへと関心が移ったのかもしれない。


それとも、東南アジアに残っていた通貨危機の後遺症を見て、それがやはりソロスという投機家によりなされたものであることを知り、投機という行為が、国家の経済を破壊しうることに、畏怖の念を覚えたのか。


もしくは、ライブドアショックに向かう、大衆投資家及びトレーダーが増殖する時代の群衆の一人として、私もまた、天下のばくち場である株式市場に足を踏み入れたのか。

はたまた、BRICSがバブルに向かう新興国の熱気に中てられ、アジアを彷徨い、そこに夢を見たのか。


いずれにせよ、昔のことなのであまりよく覚えていない。




ともあれ、私が株式投資に本格的にのめり込むきっかけになったのは、紛れもなく、ソニックトレード団との出会いだ。

誰もが爆益を求めて、熾烈なトレードを行っていた。


当時は、投資ブログで広告収入やアフィリエイト収入を得ることは一般的ではなく、天理スタミナラーメンのアフィリエイトを貼っただけで炎上する時代だ。

爆益銘柄を出せるかどうか、それだけが唯一の評価基準だった。


徹底的なポジショントーク、風説の流布、虚偽情報、誹謗中傷、怒号、罵声が飛び交う、混沌としたスラムのような場でもあった。


そういう時代もすでに終わっている。




その後、米国株式市場の強烈な上昇トレンドとともに、米国株ブログ界隈が賑わいを見せ始めた。


米国株ブログといえば、なんとなく知的で、凄そうな感じがしたものだ。

日本株で消耗する投機家とは違い、世界最強のアメリカという国に投資する、賢明なる投資家たちが集っているようにも思われていた。


だが、最近の米国株式市場の調整とともに、少しずつ風向きが変わってきている。

米国株ブロガーというだけで、あいつらアホだろと、いじられ、笑われる雰囲気が出てきたのだ。


少しの調整でもこれだから、これから米国株式市場が本格的な下落に入った場合、米国株ブロガーは、アホの象徴になってゆく可能性がある。

わざわざ外国に投資して消耗する、クソダサい投資家たちとして。


もちろん、アホのトップランナーとして、ぶっちぎりで最先端を走っているのが、この私、GE坊やだ。




相場の強弱によって、ブロガーの評価も乱高下する。


すべての米国株ブロガーがアホとして扱われるような時代が到来すれば、それは、よいこのみんなにとって、米国に投資する絶好の機会になるだろう。

私もそんな日が来ることを夢に見ながら、ブログを書いている。


ケツが耐えられるかどうかは、分からないが…。


GEを継ぐ者 ソニックトレード団の記憶の語り部
バフェットになんか、ならなくていい
株式投資と祈り 砂漠で神を求める声

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