2018年8月15日、ゼネラルエレクトリック(GE)が12ドルを割った。
終値では12ドルを回復したものの、52週安値を更新し、一時、11.94ドルという、2009年以来の低水準に至った。
毎度のことだが、株価を確認した瞬間に心がしんどくなる。
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株が上がれば投資は楽しいが、下がれば地獄だ。
決死のナンピンを敢行したにもかかわらず、私がGEによって抱える含み損は、再びマイナス50%に迫ろうとしている。
しかも、1年半の長きにわたってひたすら下げ続けており、暴落の深さだけでなく、時間的な広がりが、私の心をより一層激しく破壊する。
泣けど叫べど、永久のお仕置きから解放されることはない。