世に流行る暴落論と慎重論。エブリシングバブルが弾ける弾けると言われながらも一向に弾けぬ猿相場。
レバナス民、ハイグロ民、そして仮想通貨民も、天与の買い増しチャンス到来とばかりに将来への希望に胸を膨らませ、元気いっぱいだ。
米国株投資家に至っては、指数は比較的堅調。個別株で爆損ぶっこいていたとしても強烈な円安バリアに守られており、口では「ぎゃああああああああああ!」と叫んでみるものの、その内心はウハウハであるというのが偽らざる心境であろう。
(レム的ファッション爆損)
さて、GE坊やであるが、既に涅槃寂静の境地に達しており、株が上がろうが下がろうが、ほとんど興味なしである。
アルトリアグループ(MO)が爆下げしていたので、完全な無表情、感情ゼロの状態でポチポチと拾っていった結果、MOが米国株ポートフォリオの筆頭銘柄になった。
アップルは保有を継続。
あとは、Invest in Kishida の実践として、姫路と尼崎の企業に投資を行っている。