2017年3月20日、GE坊やが最初にゼネラルエレクトリック(GE)に投資をしてから、早くも2年が経った。
この間、GEはキャッシュフローがボコボコに崩壊、クソ決算を連発し、株価は30ドルから最大で6.66ドルまで暴落した。
のみならず、最初の減配で配当が50%カット、更に二度目の減配でほぼ無配という状態になり、真正のクソ株となったのである。
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チャートを確認すればわかる通り、2017年から2018年の下落率は、リーマンショック時に匹敵する。
米国株式市場が史上最高値を更新し続けるブル相場において、私はまさに、ひとりリーマンショックを体験したのだ。
でもよ、やられっ放しという訳にもいくまい。
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『電撃ソニック団』のKさんが復讐の鬼と化して仮想通貨ネムの買い増しを行い、爆益の向こう側を目指している。
GEは新CEOに外部人材であるラリー・カルプを迎え、再生に向けて茨の道を歩み始めた。
GE坊やは、もはや投資でもなくトレードでもない「GEともに生きる」という領域に突入しつつあるが、そう遠くない未来において、それは資金の一部だけの投入ではなく、全人生を賭けた試みとなるだろう。