『GEとともに生きる』、このブログは一体何なんだろう?
バフェット太郎の投資スタイルを「ジェレミー・シーゲルの著書を曲解し、連続配当銘柄に再投資し続けることを教条とする集団。読解力が不足しているという特徴がある」と喝破したプレノン氏の見解。
この見解に感動したいち投資家が、その素晴らしいコンセプトを継承し、米国株ブログ村のランキング高位から拡散を試みた行為ということか。
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あるいは、yudet氏の「教条主義」という言葉。
この言葉ほど、米国株ブログ村の中で心に残っている言葉はない。
ズバリ本質に切り込むコンセプトだからこそ、バフェット太郎は彼らに対し苛烈な追及を行ったし、いまこうしてGE太郎を潰しに来ているんだろう。
これまで、米国株ブログ村ランキング1位から、こんなことを語る人間はいなかったからな。
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書きたいことは先の投稿、「巨象を倒しに行くぞ」で概ね書いた気もする。
まあ、ブログはバフェット太郎にとってはビジネスであり、GE太郎にとっては遊戯である。
だから、必死になるのも分からんではない。
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米国株式市場の盛り上がりとともに大量に市場に流入する新規投資家たち、そんな彼らを客として囲い込み、分かりやすい言葉で洗脳し、自らの利益の源泉とする。
実に見事な商売だと思う。
その正体はただのアフィリエイト収益入金投資法で、それが分からない初心者も読んでいるのだから、GE太郎がそれを指摘することには意味がある。
だが、バフェット太郎の正体といってもその程度であって、それ以上に語るべきことがある訳でもない。
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